帰省の際のいつものあれです。
町本屋ゲーム第三幕 #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/cfc2554a4d52654df12f3fa9063538af
帰省先の地元の町の旧市街で営業している、小さな書店。
自分の読書生活の原点でもあるこの店で、年に数回の帰省の度に何かしら本を購入するというミッション。ミッション?ミッションではない。
確かにゲームと言うのも違うかな。なんなんだろ。
さて、今は夏。
これが冬なら、身を暖かく保つためいろいろな防寒用の服が必要だが、今は夏。
つまり、冬ほどには帰省時の荷物が多くない。
荷物の量的に、夏以外ならキャリーバッグ必須。
しかし今は夏。
ちょっとしたデイバッグに荷物を詰め込む。
なんだかんだ、キャリーバッグは嵩張るからね。出来る限り身軽でいたいという。
その結果、デイバッグはほぼパンパン。それなりに重さもある。
こうなると、あまり旅先で新たな荷物を加えるのに躊躇するのだ。
なぜこんなことを書いたかというと、話は少し遡って昨日の朝。帰省のために家を出た時。
今週の爆笑問題カーボーイをタイムフリーで聴き始めたら、太田光さんがとある作品を激賞していた。
「極楽征夷大将軍」。
太田さんの書評トークはいつも楽しい。
聴くだに読みたくなってくる。
読みたいなあ。いつもの町本屋ゲームで買おうか。でもかなりページ数が多いようなことを言ってたな、、
そんなこんなで、件の書店。
あったあった。直木賞作品。
なるほど?
分厚いな。
予想以上だった。
これはさすがにちょっと、持ち帰る上で重量と体積が堪えそう。
夏場の軽装軽量がここで影響。
クルマ利用だったら問題がないのだが。
結局の購入本。
『言語の本質-ことばはどう生まれ、進化したか (中公新書 2756)』今井 むつみ,秋田 喜美 #読書メーター https://bookmeter.com/books/21173542
言語学界隈は昔から大好き。
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