ソ連の空挺戦車、というか空挺対戦車自走砲。
この車両はトランペッターからリリースされるまで
存在そのものを知らなかったのですが、
このひしゃげたような異形を一目見ただけでだいぶ魅惑されました。
戦車という兵器そのものも初登場時はじゅうぶん異形だったと思いますが。
なんでも、空挺とは言ってもこのままパラシュートで降下する訳ではないようです。
↑
組み説では上下車体の接着を工程の最終段階で行うようになっていますが、
全部品を取り付けてしまうと上下車体のすり合わせの際に支障が生じる可能性があるため、
(てかそもそも作業しにくい)
指示を思いっきり無視して最初に上下を組み付けてしまいます。
ここら辺は経験値とカンの世界。
ハッチ取付け用の穴を開けるのだけ忘れずに。
↑
そんな自己流工程が影響した訳ではないのでしょうが、
誘導輪の軸の取り付けが非常にタイト。油断すると斜めってしまいそう。
なので、ここは他の転輪や起動輪を全部接着したうえで、
角度を慎重に調整しながら最後に誘導輪の位置決めをしました。
ここを失敗すると、どこぞの族車のようにハの字な足周り(この場合は逆か)になってしまいます。
↑
履帯は連結式。可動はしません。
いつもの通り、木片に両面テープで一気に連結します。
接着はタミヤの流し込み緑キャップ。
速乾性ではないのがポイント。
↑
履帯の取り付け。ティッシュで癖をつけ。
接着剤によってティッシュの破片がこびりつきますが、
ラッカーシンナーでこすり取ってやれば
完全には取れないものの全然気になりません。特に塗装してしまえば。
↑
組立終了。やっぱかっこええ。
エッチングパーツは非常にヤワ目で加工しやすいです。
しかしそれが仇となって、
ライトガードの取り付けはかなり苦労しました。
正直ひんまがっています。
それ以外は特に苦も無く、
全般的に組み易いキットと言えます。
この車両はトランペッターからリリースされるまで
存在そのものを知らなかったのですが、
このひしゃげたような異形を一目見ただけでだいぶ魅惑されました。
戦車という兵器そのものも初登場時はじゅうぶん異形だったと思いますが。
なんでも、空挺とは言ってもこのままパラシュートで降下する訳ではないようです。
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組み説では上下車体の接着を工程の最終段階で行うようになっていますが、
全部品を取り付けてしまうと上下車体のすり合わせの際に支障が生じる可能性があるため、
(てかそもそも作業しにくい)
指示を思いっきり無視して最初に上下を組み付けてしまいます。
ここら辺は経験値とカンの世界。
ハッチ取付け用の穴を開けるのだけ忘れずに。
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そんな自己流工程が影響した訳ではないのでしょうが、
誘導輪の軸の取り付けが非常にタイト。油断すると斜めってしまいそう。
なので、ここは他の転輪や起動輪を全部接着したうえで、
角度を慎重に調整しながら最後に誘導輪の位置決めをしました。
ここを失敗すると、どこぞの族車のようにハの字な足周り(この場合は逆か)になってしまいます。
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履帯は連結式。可動はしません。
いつもの通り、木片に両面テープで一気に連結します。
接着はタミヤの流し込み緑キャップ。
速乾性ではないのがポイント。
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履帯の取り付け。ティッシュで癖をつけ。
接着剤によってティッシュの破片がこびりつきますが、
ラッカーシンナーでこすり取ってやれば
完全には取れないものの全然気になりません。特に塗装してしまえば。
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組立終了。やっぱかっこええ。
エッチングパーツは非常にヤワ目で加工しやすいです。
しかしそれが仇となって、
ライトガードの取り付けはかなり苦労しました。
正直ひんまがっています。
それ以外は特に苦も無く、
全般的に組み易いキットと言えます。
あ、まだモケクラ行ってねぇ。
そーいや正体不明ナゾの戦車なんとかオリョールっていつの間にか無くなったんかね。