エアリ再訪

2007年03月08日 22時14分41秒 | 巻二 起居注
初訪

仕事帰りに、花粉対策マスクを買いに立ち寄った。
自分にとっては、
ぶらりと立ち寄れる近所のスーパーの感覚、も無くはない。
しかし、そんなこと言うにはあまりにも、
あまりにも広すぎる。

数多(アマタ)の人民の飽くなき欲望を刺激する不夜城だまるで。
24時間営業じゃないけど。

今夜は一人だし、地獄的混雑も無いので、
先日と違い比較的ゆっくりいろいろ歩きまわる。
ふと角を曲がるとそこに新たな発見があったりする。
まー、自分はあくまで「見るだけ歩くだけ」がメイン。

またもやHMVへ。
開店祝いになんか買おうかと思った。
どう頭を捻って見回しても「これ」というのがない。
品揃えに文句をつけるつもりはなく、
自分の偏った趣味がここに合わないだけだ。

本屋へ。
長いことぶらぶらした挙句、
気になってた新書を購入。
「モデルズ・イン・アクション・ベルリン1945」があったりと、
微妙にツボを突いてくる書棚。

イオンの食品売り場もやたら広い。
お茶買って惣菜買うだけで、
端から端までウォーキング。

シュークリームに目が行くが止める。

欲望の街。

ついこないだまで田んぼだったのにね。
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