瑞季の「ズコーーッ」は目に入れても全く痛くないくらいに愛おしい

2013年02月18日 22時27分05秒 | 巻二十二 私立恵比寿中学
ユースト「瑞季の 君にずキーン」内の
「めざせ瑞季のダジャレ王」というコーナー。

お題に対して苦し紛れに発するダジャレ。
「雲さん」からのお約束低評価(20点とか30点とか)。
瑞季が横にズッコケながら「ズコーーッ」

俺はここに完璧すぎるまでの様式美を見る。
ギリシャ演劇もゴシック建築もルネサンス芸術も逃げ出す崇高かつ超越かつ神聖たる世界観。
安定の予定調和という普遍性を帯びたズッコケ伝統芸
ていうかかわい過ぎて愛らしくてつらい。

年末ゲストのぁぃぁぃが対抗して披露した「じゅこーーっ」も
それはそれで「らしく」て微笑ましかったでしゅけど,
さすがに本家には及ばぬ。でしゅ。

まして,瑞季は昨日も今日も明日も,
名字を忘れ続ける。

「先生!今日も名字忘れちゃいました!」

…今日「も」。
これは確信犯である。
お願いですからこのまま忘れたままでいてください。
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