交響詩篇エウレカセブン(32)

2005年11月28日 00時01分06秒 | 巻十五 アニメ・ドラマ・映画
「スタート・イット・アップ」

アクセルじっちゃん。
あんたは英雄アドロックの親であり、
賊分子レントンの祖父であって、
どう考えてもサーストン工業は要マーク。
ゲシュタポとかKGBとか特高の定時巡回コースに組み込まれてんだから
体制側にボード作成を察知されんのは時間の問題であって。
完成させただけでも超ラッキー。
そう言えば情報将校?のドミニクも工場の場所わかってなかったな。
大丈夫か、塔州連邦。
あ、あそこは発掘屋のガレージなのか?まーいーや。

それにしても、パブロフの犬みたく
じっちゃんが登場すると俺の涙腺もややルーズに。
「胎動からの跳躍」が流れた途端にもうグラユラっす。
じっちゃんの「凧」(29話)の伏線がここに繋がった。
かっこいーぞ。ボードトレーラー突破作戦。
それから、ダイブするシーンで聞き逃さなかった、
サーストン家名物「鼻鳴らし」っ。
(*^ー゜)b ぐっじょぶです。

ニル=スペック2。
まさかの「DAYS」にのって登場。
レンレカ二人の距離がぐっと縮まったコクピット。
でもさ、KLF戦では無敵なことがはっきりしたわけで、
今後どんなボスキャラと戦うんだろーか。
デューイやアゲハ隊は前線に出るタイプじゃないし。
コーラリアンはニルの倒すべき相手じゃないし。

アネモネundドミニク。
そもそもデューイはアネモネをどういう意図で召喚したのか?
対コーラリアンの全面戦争であれば、
今回の「光の矢」クラスじゃないとだめでしょ。
じゃ、対ゲッコーステイトの切り札?
その割には一度「たまたま」会戦しただけだし。
そこらへんの描き方がなんか欠けてることもあり、
最近のアネモネ・ドミニクの不遇ぶりが逆に不自然というかしっくり来ない。
しかも新ニルとの力の差ははっきりしたわけで、
これでアネモネがゲッコー側に寝返る説は消えたな…。
だってアネモネいなくてもレンレカだけで最強っぽい。

最近考える、
「エウレカセブン・少なくともこいつは最後まで死なないだろ」予想。
タルホ
ドミニク
アクセル
レントン
…なんかみんな独白タイプ、これ共通点。
独り語りといえばストナーだけど、
こっちはなんか壮絶に逝っちゃう気がしなくもない。
じゃなきゃストナーの語りで最終回の幕引きかな。

つづく!
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