1943年型といいいつつ実は1942年型なんだよね確か。
タミヤの古キットを何も考えずに製作…のつもりが、
結局いろいろ考えて中途半端に手を入れてしまった。
目立つ所としては、車体前端のフックを取り付けず穴埋め。
防循はパテで鋳造肌っぽく。
↓履帯は金属線で押さえつけ。うわー古の伝承技能。
履帯の焼き止め接続、明らかに中途半端だったなあ。
まあいいや。見て見ぬふり。ド下手クソ。
-----------------------------------------------------------
塗装は、いつかやってみたかったことを。
10年前にアーマーモデリング誌上で平田英明氏がやってた技法。
缶スプレーで素っ頓狂な重ね塗りをしていくというもの。
平田氏は「エアブラシでこれをやっても上手くいかない」的ないつもの煽りをかましていた。
そんなことは百も承知であえてエアブラシでやってみる。自己流アレンジしながら。
それもまたオモロでそ。
↓サフ吹き後、まずは「影」のイメージでパープルを。
いきなりアバンギャルドだわ。
↓地面からの照り返しはオレンジ。横方向で吹く。なんかカオス。
↓空の映り込みはスカイブルーとフラットブルーの重ね吹き。上方向から。ひょえー。斑ってる。
この過程までに使用した塗料を並べている。全部瓶ナマ。
↓車体色として、ディープグリーン。わざとムラに。
↓車体色その2、カーキドラブ。
空の映り込みブルー意外にいい感じだな。
オレンジの隠し味もなかなか。
ただ、この作業は偶然性に支配されているので、
どこがどう転ぶかは気分次第な気も。
ともあれ、いつもの自分の作風とは明らかに違うのが楽しい。
予定外の副産物としては、
ツヤあり原色を重ねた結果程よくツヤが乗った。
この方法、比較的シンプルな形状の車両じゃないと厳しいなあ。
ドイツの3号4号には向かないとみた。
吹き残しのリタッチが大変そう。さもなければかなり人工っぽくなりそ。
つづく
タミヤの古キットを何も考えずに製作…のつもりが、
結局いろいろ考えて中途半端に手を入れてしまった。
目立つ所としては、車体前端のフックを取り付けず穴埋め。
防循はパテで鋳造肌っぽく。
↓履帯は金属線で押さえつけ。うわー古の伝承技能。
履帯の焼き止め接続、明らかに中途半端だったなあ。
まあいいや。見て見ぬふり。ド下手クソ。
-----------------------------------------------------------
塗装は、いつかやってみたかったことを。
10年前にアーマーモデリング誌上で平田英明氏がやってた技法。
缶スプレーで素っ頓狂な重ね塗りをしていくというもの。
平田氏は「エアブラシでこれをやっても上手くいかない」的ないつもの煽りをかましていた。
そんなことは百も承知であえてエアブラシでやってみる。自己流アレンジしながら。
それもまたオモロでそ。
↓サフ吹き後、まずは「影」のイメージでパープルを。
いきなりアバンギャルドだわ。
↓地面からの照り返しはオレンジ。横方向で吹く。なんかカオス。
↓空の映り込みはスカイブルーとフラットブルーの重ね吹き。上方向から。ひょえー。斑ってる。
この過程までに使用した塗料を並べている。全部瓶ナマ。
↓車体色として、ディープグリーン。わざとムラに。
↓車体色その2、カーキドラブ。
空の映り込みブルー意外にいい感じだな。
オレンジの隠し味もなかなか。
ただ、この作業は偶然性に支配されているので、
どこがどう転ぶかは気分次第な気も。
ともあれ、いつもの自分の作風とは明らかに違うのが楽しい。
予定外の副産物としては、
ツヤあり原色を重ねた結果程よくツヤが乗った。
この方法、比較的シンプルな形状の車両じゃないと厳しいなあ。
ドイツの3号4号には向かないとみた。
吹き残しのリタッチが大変そう。さもなければかなり人工っぽくなりそ。
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます