航空母艦「瑞鶴」進水？

とりあえずカタチにしたかった。
アンテナやマストは未装着。
一切未塗装。
ビール飲みながら、
カラヤンの「アルプス交響曲」聴きながら。

この後の塗装過程を考え、
甲板も艦橋も未接着。

かっこいいー。

スケール的な問題か、
モールドが甘すぎる部分もあるし、
飛行甲板に思いっきり押しピン跡があるが、
全然気にしないことにする。
たぶんエッチングパーツを使えばいろいろ効果的なんだろうが、
それも気にしない。



吃喫板艦首についてるのは、
パーツを保護するランナー。
いずれ切り落とす。

セブンイレブンで見つけたこんな本。
衝動買い。



まさかここでPHP出版の書物を買うとは思わなかったが。
いろんな意味で。

字は大きい、薄い、
どう考えても素人相手のやっつけ仕事感がアリアリのムック本。
この手の戦記モノはたくさん読んでるので、
畑違いの海軍ジャンルでも
内容の薄っぺらさはお見通しだ（笑）

でも、日本海軍の戦記なんて小学生以来で、
完全に忘れているからなあ。

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瑞鶴の最後の戦いは、
1944年10月のフィリピン沖海戦だそうです。

米軍のハルゼー艦隊を
フィリピン北方におびき寄せる囮の役目を担った小沢艦隊。

囮作戦はまんまと成功。
しかし、大和・武蔵を擁した栗田艦隊は「謎の反転」、
瑞鶴たんは海のもずくいや藻屑となりました。

なんか、こんな話聞くと
無性に涙が出てくる、
反戦平和愛国左翼の私です（笑）

－－－－－－－－－－　キリトリ　－－－－－－－－－－－

今までの経過
戦艦とか巡洋艦とか空母が
航空母艦「瑞鶴」