翌日には無かったことに？(20070609）

まずはゆうべの試合から。
仕事中にネットで時おり経過を見ていただけなので、
あのシーンやあのシーンは全く把握してない。
皆さんの記事もほとんど読んでない。
だから、語る資格があんまりあるとも思わないけど。

ああいう試合展開＆結末って、
優勝争いしてるような「強い」チームなら
「うーん、やっぱり強いな」となる気がする。

しかしながら、
単にいつもの「打てない」展開が続き、
たまたま司令官が戦場を去って、
その後たまたま相手投手が自滅した、
と言えなくもない。

意地悪で悲観的な見方だろうか？
劇的でも意地でもなんでもなく、
今季の「通常の光景」があっただけではないのだろうか。

…なんてね。
そりゃ負けるより勝つ方が断然うれしい。
でも、
「この勝ちは今後に繋がっていくぞ！」っていう勝ちが
近頃全くない。
明日に繋がるかも…と思うたびに、
その考えは翌日には無かったことにされてしまうのだった。

で、本日。
北川が今季５度目の猛打賞…オリックス、阪神に快勝(読売新聞) - goo ニュース

やはり（とか言うのもいやだが）
「無かったこと」にされてしまった。

弱いのはわかっています。なんぼファンでも認めてますたぶん（笑）
それなら弱いなりの戦い方をしましょう。
どこかでどなたかも書いてましたが
横綱相撲してる場合じゃないです。

－－－－－－－－－－　キリトリ　－－－－－－－－－－－

１（中）赤星
２（ニ）関本
３（一）林
４（左）金本
５（三）今岡
６（遊）鳥谷
７（右）桜井
８（捕）狩野

これがベストだとは言いませんが、
こんな試合だったら、
負けても「まだ」納得はいく


采配批判が可能だってのは
「そこに采配がある」場合だけですかね（意味不明）