オタ卒定期

2022年03月28日 20時37分00秒 | 巻二十三 アイドル
心底疲れたときや、精神的にストレスを抱えた場合。

2013年頃から2019年、いや、2020の初頭までの俺は、アイドル現場で発散していた。

振るまいとして褒められたものではなかったかも知れないが、酔っ払って、叫んで、踊って、女の子と撮って喋って、仲間と騒いで。

なんか今となっては夢のようだけれども、実際にそんな事があったのだな。

そのお陰かどうかは知らないが、生活の張りみたいなものは感じていた。
仕事で辛くても、今度の週末には現場がある!みたいな。

そう、張合い。

もちろん、オタクならではのストレスは別にあって。アイドルの卒業なんてのはその最たるものではあったけど。


いまでは、そんな起伏に充ちた生活と無縁になった。
あの頃に戻りたいとは思わずとも、ある種憧憬の想いで振り返ることがある。

6周年の次は7周年。


なかなかしんどい毎日だ。仕事的に。
どう考えても発散し足りないのだよな。
酒まで控えてしまってるし。
そもそも酒では発散できなくなってしまった。後に残る虚しさ。うーん。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三國志14PK氏姓覇乱超級陸遜 ... | トップ | 明るい小川(ショスタコーヴィチ) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿