絶酒一時中断の儀

2022年03月22日 17時54分48秒 | 巻二 起居注
人事異動発令。


現在のポストからの異動は既定事項だったのだが、異動先が予想の斜め320°上を行っていた。

はあ、そうですか。


紙切れ一枚で何処に行くかも風まかせの身分とはいえ、50を越えて全く未知の分野というのは、うーん、楽しいな!やるね!任命権者!にくいよ!


楽しいと言える余裕と勇気は大事にしたい。



新職場は、ほぼほぼ見知らぬ顔ばかり。

ここに来て思ったね。

今までの十年間、如何に知った顔に囲まれて気楽にやっていたか。
如何に安閑とした環境に甘えていたことか!

ま、だからといって絶望などしない。

こんなことで文句を言ったら、ウクライナの人たちに申し訳が立たぬ。

命までは捕られない、安全地帯に私はいるのだ。ワインレッドの。


なので、自棄酒ではない、鼓舞の杯を開けたぜ?





2月13日以来の飲酒だ。
流石に酔いが変な具合に旋回する。
まあよい。酔い。

別にガマン大会を開催しているわけではないので、アルコール摂取も有り寄りの有りだろう。おーけーおーけー。
しかし絶酒は継続します明日から。

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