この夏の感想文の宿題はこれで行こうかと決めたw
藤田の本って初めて読んだ。
ここには何のクレジットもない気がするけど、
これって藤田が実際に文章書いているのかな。
どう考えても聞き取り再構成って体なんだが。
まあそれはともかく、
俺は競馬好きと言っても業界の内部事情にさほど関心はなく、
よってここに書かれている「裏事情」も初耳なものが多い。
たとえば、エージェント制なんてあるんだな。
競馬専門紙の記者がその役を担っているって、
それはいかがなものなんだろう。いろんな意味で茶番だな。
まあ競馬自体壮大な茶番であるかも知れんけど。
あと、武が干される過程も初めて知った。
(何しろ過程そのものには関心がなかったもので)
まあ、めんどくさい世界だよね。
たぶん、野球とかサッカーとかより閉鎖的なんじゃないかな。
角界と双壁、みたいな?
あとは、岩田と祐一へのディスりがおもろいなw
馬主の件もJRA批判の件も、
たぶん別の視点から反論なり反証なりがあるはずで、
ここでの藤田の話だけを鵜呑みにしてはいけないと思うんだけど、
まあこういうのは言ったもん勝ちというかキャラ的に得だよな、というか。
読むことによって
もっと競馬を見たくなる本でもあり、
真面目に予想して馬券を買うのがアホらしくなる本でもある(いい意味で)。
感想を一言で言うなら
「 い い ぞ も っ と や れ w 」
騎手の一分――競馬界の真実 (講談社現代新書) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
藤田の本って初めて読んだ。
ここには何のクレジットもない気がするけど、
これって藤田が実際に文章書いているのかな。
どう考えても聞き取り再構成って体なんだが。
まあそれはともかく、
俺は競馬好きと言っても業界の内部事情にさほど関心はなく、
よってここに書かれている「裏事情」も初耳なものが多い。
たとえば、エージェント制なんてあるんだな。
競馬専門紙の記者がその役を担っているって、
それはいかがなものなんだろう。いろんな意味で茶番だな。
まあ競馬自体壮大な茶番であるかも知れんけど。
あと、武が干される過程も初めて知った。
(何しろ過程そのものには関心がなかったもので)
まあ、めんどくさい世界だよね。
たぶん、野球とかサッカーとかより閉鎖的なんじゃないかな。
角界と双壁、みたいな?
あとは、岩田と祐一へのディスりがおもろいなw
馬主の件もJRA批判の件も、
たぶん別の視点から反論なり反証なりがあるはずで、
ここでの藤田の話だけを鵜呑みにしてはいけないと思うんだけど、
まあこういうのは言ったもん勝ちというかキャラ的に得だよな、というか。
読むことによって
もっと競馬を見たくなる本でもあり、
真面目に予想して馬券を買うのがアホらしくなる本でもある(いい意味で)。
感想を一言で言うなら
「 い い ぞ も っ と や れ w 」
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