今年二度目の劇団四季。
チケット割引がきく機会があり。
まあ、一種の家族サービスです。家族ゲームの。
根本的に、ディズニー的世界観に非常に懐疑的なのですが、今年はだいぶ久しぶりにディズニーランドに行くなど、だいぶディズニーづいている。
ストーリーが分かりやすくてなあ。
別にケチをつけるつもりはない。
好みの問題だからね。
リトルマーメイド。
話もしていない、ほんの一瞬目にしただけの王子を、狂おしいまでに恋する。恋に落ちる。
運命の恋と言われればぐうの音も皆無だが、それが「不細工」な男だったらどうだったんだろう。
ルッキズム。
その時点で激しく違和感を抱いたので、「醒め」感が倍増した。
under the seaの場面はとても素晴らしいと思ったよ?
フォローするわけではないけど。
エンターテイメントとしてはやっぱり上質だ。
舞台演出に感服。
観劇を終え定禅寺通に出ると恒例の「光のページェント」。仙台冬の風物詩。
このまま時が止まればよい。停まれば。
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