歳末お好み焼き三角あぶらあげ

2024年03月17日 18時18分00秒 | 巻二 起居注
歳末ですねー。
会計年度的に。

昇進?と異動。

特に希望はなかった。
いや、現職(のような仕事)は嫌だと言ってきた。

そういう意味では、希望が叶えられていないわけではないと思う。
寧ろ、ここから脱出出来ることの喜びを噛み締めよう。
もちろんこれからが楽な道と言うことではない。
しかしね、ほんのちょっとは前向きな気持ちを持つこともあるのだ。こんな私でも。


そして、目下の問題は勤務地。

(いわゆる)本社勤務から離れるのは、2011年以来。
ずいぶん長いことこの地の界隈に居たのだな。

前回、(いわゆる)支店勤務を発令された1999年を少しだけ思い出す。
あの時は心細かったなあ。
都落ち感もあった。

今度の(いわゆる)支店も、やはり顔見知りは限りなくゼロに近い。
だから、心細い感覚がないとは言わぬ。

しかし、これまで幾星霜の宮仕えを経て、私もだいぶタフに、図太くなった。

そもそもここまでの本社勤務だって、知り合い顔見知りはそれなりに周りの他部署にいたが、日常的に接していたわけではないのだ。
仕事以外の不要不急な人間関係はあまり持たないことにしている。

それでもこれからの生活に心許なさを感じるのは何なんだろう。
普段直接は接しないが、顔見知りがすぐ近くにいるという無意識の安心感なのかもしれない。

なに、顔見知りではない人間が顔見知りになるまで、意外と時間はかからないのだ。


昨日、3年ぶりにお気に入りのお店に行った。
泉ヶ岳のお好み焼き、むかごさん。




そしてその足で山を越え、定義さんへ。

三角あぶらあげ。
これも大変お気に入り。



定義に至っては、3年では利かない。
どのくらいぶりだろう。

お気に入りという割に疎遠なのだすべて。


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