クソ暑いのでスカッと爽快レニングラード

2012年08月03日 00時00分52秒 | 巻八 ショスタコーヴィチが私に語ること
まあでも今日の暑さはジメジメしてなくて嫌いじゃなかったなあ。
日中は冷房の中で仕事してて外に出たのは10秒間ぐらいだけどさ。


ショスタコーヴィチは秋冬に聴くものと相場が決まって、はいない。
いないが、夏に聴くのはけっこう暑苦しい。

そんななかでも、
ネーメ=ヤルヴィの第7番は酷暑にイケる、と思う。

前にも触れましたが。

とにかく快速、素っ頓狂(割合いい意味で)。

一番町商店街の真ん中を歩きながら聴くがよい。
盛り上がりまくりなほどに盛り上がって、
第一楽章だけで死ねる。

よそから見たら、
指揮真似しながらなんか変なメロディを歌ってるキモイ男。
ああはなりたくない。罪作りな夏。レニングラードの夏。

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