珈琲時光を辿ってみる(4)神田神保町

2005年06月22日 21時10分00秒 | 巻二 起居注
 そういえば、
 一青窈さん(役名・陽子)が出前の器を返しにきた、
 鬼子母神前駅前の寿司屋。
 なんか見つけられないと思っていたら
 逆方向を見てたみたい。

鬼子母神前から再び都電で大塚に出る。
劇中2度くらい登場した、陽子の乗換駅。
ここで都電は豪快に旋回する。

 ところで話は激しく逸れるけど、
 都電でいちばん漢(おとこ)を感じる
 カッコいいシーンは、
 王子駅前の直角カーブと、
 それに続く飛鳥山の急坂だと思った。

…とにかく、
大塚からJRで水道橋に。
物語の重要な舞台、神田神保町界隈。

写真は、天麩羅のいもや。
萩原聖人演じる店員の誠治と陽子が
脇の壁のところで言葉を交わした。
萩原聖人、数少なくなってしまった登場シーンの
貴重なひとつ。

この日店は休みだったっぽい。

かまわずまだつづく!
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