東京スカパラダイスオーケストラ@仙台(20191207)

2019年12月08日 12時53分37秒 | 巻十一 いろんなおんがく
ねたばれあり。自己責任。


スカパラ、30年だそうだ。
30年って言ったらひと世代分だもんなあ

ライブ中にも、
その歴史を感じさせるアニメ映像が流れた。
まさに、ひと世代分。歴史あり。君と僕。

君と僕という曲は
ほんと大好きな音楽。

30年っつっても
俺は途中暫くご無沙汰してたので
スカパラの歴史にずっと随伴してたわけじゃない。

でも、
言ってみれば青春のメロディというか
そんな言ってて照れるが
小沢健二と並んで
とっても大事な音楽。自分にとって。


席は3階の後ろから2列目という
超VIP席だった。
ちょうど、ステージに向かって、どセンター。


もう、踊りまくったね。
序盤、左隣が空席だったこともあり。

観客は
俺くらいの年齢層が多いのかなと思った。男女ともに。
勿論、もっと年上の層も、若い層もいっぱい。
子供連れの方もいた。

世代と年代を超えて
愛される音楽なんだよなあ。

なんと言ってもメンバーが
カッコいいおっさんであるという。

今だから言うが、
初期のスカパラはモミアゲを伸ばしてるスタイルのイメージで
30年前の俺は、やっぱりモミアゲめっちゃ伸ばしてたもんね。
懐かしい。

ああいう歳の取り方は憧れる。
まだまだ捨てたもんじゃない。
明日死んでも悔いはないが
もし生かされる(生かされていく)のなら
せめて年齢を感じさせないように、
老化に抗って生きていたい。

ありがとうございました。
楽しかった。
年に一回のスカパラ。

一回縛りは惜しいな。

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