ドイツ国歌

2007年07月22日 10時12分30秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
Deutschland, Deutschland über alles,
über alles in der Welt,
wenn es stets zu Schutz und Trutze
brüderlich zusammenhält.
Von der Maas bis an die Memel,
von der Etsch bis an den Belt,
Deutschland, Deutschland über alles,
über alles in der Welt!

Deutsche Frauen, deutsche Treue,
deutscher Wein und deutscher Sang
sollen in der Welt behalten
ihren alten schönen Klang,
uns zu edler Tat begeistern
unser ganzes Leben lang. -
Deutsche Frauen, deutsche Treue,
deutscher Wein und deutscher Sang!

Einigkeit und Recht und Freiheit
für das deutsche Vaterland!
Danach lasst uns alle streben
brüderlich mit Herz und Hand!
Einigkeit und Recht und Freiheit
sind des Glückes Unterpfand;
Blüh' im Glanze dieses Glückes,
blühe, deutsches Vaterland.

泊り仕事明け、
車に乗ってふとNHK第一をつけたら、
突然ドイツ国歌のメロディーが流れてきた。
国歌の元ネタになった、
ハイドンの「弦楽四重奏曲第77番ハ長調」だった。
初めて聴いた。

一般的に、
国歌の魅力というのは
第一にメロディだと感じる。
その国(国家)に対する親愛度や共感とは、
はっきり言って全然関係ない、と
あえて言い切る。
そういや旧ソ連の国歌はカッコよかったなあ。

ドイツ国歌のCDを持っている。
正確には、ドイツ軍歌のCDだ。
だから、今ではタブーと思われる1番も
しっかり入っている。
何しろ、ジャケットなんかに
アレ総統とかソレ旗とかが並んでるし。

こういうのを持っていると、
一般的には好戦的で「ネオナチ」的な人間だと思われるのかなあ。
ドイツ(もしくはヨーロッパ)社会の感覚だと、
もっと厳しいんだろうね。
だからなんだというわけではないが、
自分を客観視する態度は忘れないようにしよう。

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