プラモつくろう（シーズン2）

帰宅したらリビングがシンナーくさい。
遺伝子継承者が、メッサーシュミット262を作っていた。

ことの始まりは、この前の休日。
突然に飛行機を作りたいとか言い始めたので、
ここぞとばかりに自分の不良在庫を与えてやった。
1/100のタミヤの旧キット。コメートとセットのやつ。
その日は機体まで組み立て、放置。

このまま放置されて、
おもちゃ箱の藻屑と化すのかと思っていたら、
今日になってちゃんと続きを組んでいた。
えらい。
でも、スポ少にも入らないでそんなことやってると
俺みたいな素敵な大人になるぞ。

－－－－－－－－－－　キリトリ　－－－－－－－－－－－

そう言えば一年前、
こやつは突然戦車を作りたいとか始まったっけ。
顛末はこちら。
プラモつくろう（超初級篇）

結果的に、このときの作品はこんな感じになっていた。
↓


迷彩は、さすがにこの自分が吹いてやる。
自分の戦車を慎重に塗るより、
他人のだと思ってテキトーに塗った方が微妙にいい感じなのは何で？

本人のたっての希望で、
タミヤの道標セットから、電柱と木柵。
ストックから奪われた。

なぜか、割り箸の削りカスを地面に盛ったりしている。
小学生なりのリアル感なんだろうか。

－－－－－－－－－－　キリトリ　－－－－－－－－－－－

デジカメの調子が悪い。
鮮明な画像など俺の糞携帯に望むべくは無いのだ。