ばっさー

2014年03月11日 00時00分00秒 | 巻二 起居注
ばっさー
バスに乗る人。という俺の造語。
本田翼ではない。


今回の東京往復はいずれも最前の1D席。運転席の真後ろだった。
(以下、東北急行の4列シート車の話)

この最前列は、前席の背もたれの圧迫感がないのは良いんだけど、
実は足元が窮屈。伸ばせない。

2列目以降は、実は前席の足元に空間があって
前の人が席下に物を置いていない限り
自分の足を完全に伸ばすことも可能っちゃあ可能。
ただし、背もたれの圧迫感は結構きつい。

あと、窓際通路際で言えば
身体や荷物が安定できるのは確かに窓際なんだろうけど
枕を使えば通路側でも不安定ということはない。
むしろ通路に足を投げ出し気味にすれば(もちろん他者の通行には配慮して)
足元の窮屈問題もだいぶ解決される。

結論として、最前の通路側席(1B1C)が一番なのかな。
誰にも気を遣わず休憩で降りられるし。
席指定できるならそこだろうな。


ところで昨夜の復路のドライバーはS木Y次さん。
この人、2月23日のエビ中自習往路でも当ったし、
その前に少なくとも2回は当たっている。
つまり過去1年の17回乗車機会で最低4回。
遭遇率高し。

飄々とした長渕剛風の風貌なので印象が強いってのもあるんだろうが。


今回は乗車中にあまり眠れなかったこともあり
あの北陸道の事故が何度も頭をよぎった。

もしここで運転手に異変があったら
俺ら最前グループの動きは重要だよな、なんてことも。
よくニュースで乗客がバスを止めたなんて話も聞くけど
そんな簡単じゃないよな。
今回の亡くなった先生だってそれをやろうとしていた気がする。

いっそ、緊急停止ブレーキ的なものがあって
乗客も場合によってはそれを操作できるってのがいいのか?
でもバスってそんなうまく急停車できんのか。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 推し変について | トップ | 納豆巻瑞季 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿