大相撲と痴漢冤罪と新年度革命宣言。

変わりゆくもの。
変わらぬもの。
変わりつつあるもの。？

夕方、
K'sデンキで大画面のテレビ受像機をぼんやり観ていた。
たまたま、横綱同士の一戦だった。
俺は朝青竜の相撲など観たことがない。

ほんの一瞬、
彼が勝利をおさめた。優勝だ。
ガッツポーズをしていた。
場内に手を振り、
退場の花道はまるで（いや実際）英雄の凱旋だ。
横綱って、いや力士って
こんな露骨に感情表現を表わすものだっけ？
千代の富士は少なくとも違ったよなあ。

でも
俺はいいと思った。
素直に、カッコいくね？と感じたわけだ。
いいじゃんか。こんな奴いても。
暴言吐こうが仮病使おうが（知らんけど）、
こんなカッコいい横綱がいても全然構わんよね。

変わっていく。

そう言えば
ｋ's電器も電巧堂の変わりし姿。

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4月から、変わります。

「長」が付く仕事にいきなり二つも就きそうです。
電車男になります。
ipodを買おうとしています。
歩きます。
痴漢冤罪にはくれぐれも用心します。
環境にやさしい通勤男。
その分、意味のないドライブはやり倒します。
笑います。


4月からも、変わりません。

ぼんやり一青窈やマーラーを聴きます。
酒飲みます。
笑いません。

あなたや俺が一体誰であり何者なのか、
もうちょっと考えてみます。