この季節にブラームスを聴けるならまだ大丈夫かもしれない

2013年12月26日 00時00分00秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
寒々としたこの時期のブラームスは
時として異常に感傷的な精神状態に突き落としてくれる。
かと言って真夏が似あう音楽でもないので
自分にとってはなかなか厄介な作曲家だ。
特に交響曲の第4番は自分にとってバロメータみたいなもの。

Brahms: Symphonie No. 4 / Carlos Kleiber, Wiener Philharmoniker
クリエーター情報なし
Deutsche Grammophon



去年とは大違いで
この季節にブラームスの4番を抵抗なく聴くことができる。
悪くない。
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