ブラームス「交響曲第1番」

2006年05月20日 07時31分00秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
ゆうべは、仙台の餃子の殿堂?「八仙」で
餃子食い会だった。
朝から何も食べずに備えていた自分。
(正確には鎌倉土産の煎餅2枚食べたが)

そんで開会。
肝心の餃子が運ばれてくるペースが
自分らの喰うペースに追いつかず、
結局待ち時間の間結構飲んだんでしょーか。
後半からの記憶がかなり飛んでいる。

…ああ、さうだ。金払ってね―や。ごち。

いつの間にか閉会。
前後不覚のまま、
どうやら「のだめ」をドカ買いしていた模様。
そして電車で少し読み
気分悪くなって熟睡。
起きたら一つ前の駅。セーフ。

---------- キリトリ -----------

その車中で読んだ、
千秋真一指揮R☆Sオケストラの
ブラムス1番の演奏シーン。
酔っていたせいもあったか、
涙が溢れそうになる。
このまんがの演奏シーンは
聴こえないはずの音までも感じさせてくれるから好きなのだ。

そしていま
ブラームス1番を改めて聴いている。
なぜかこういう休日の朝は早起きになる。

ブラームス:交響曲第1番
バーンスタイン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団



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ブラームスについては
何度かここで勝手なイメージを書いてきた。
これとかこれ

どうしてブラムスの残した音楽は
こうも優しく、力強く、
それでもまだ優しく、
未来を垣間見ることが出来た気にさせたり
全ては淡い幻想の成分なんだという自覚を再起させたり、

もうお願いだからあまり
この自分を振動させないで下さい。

「のだめ」抜きでも今の自分には十分泣ける第4楽章だよ。

やつぱりまだ酔つ払つて居るのでしようか(´・ω・`)

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