ささやかに、
祝杯をあげている。
病は気の毒かとも思うが
一切同情はしない。
いや、祝杯という程の高揚感もないのだが(選挙や革命で追い落としたわけではないので)。
このブログを遡ってもらってもいいが、
私は第一次政権当初から
もっと言うと小泉政権で重用され始めた頃から
この人物があまりに浅くてかつ危険であると思ってた。
筋金入りの反安倍で申し訳ない。
この政権のレガシーは
情報公開、透明性、
公平感(完全な平等などあり得ない事は前提としつつもせめて建前としての公平)、
そんなキーワードを伴って
反面教師の姿で私たちの記憶に、
残りませんか?
ほんとはもっともっといっぱいあるけどね。
やってる感だけで一切やる気がない
拉致問題と北方領土とか。
疲れるから多くは語らん。
あと、次の政権にもあんまり期待はしてない。
自民政権だからという理由だけで
全否定してた二十代の頃よりは
だいぶ現世に飼い慣らされてマイルドになっちまったけれども。
さようなら。
ほんとに。
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