タミヤのデマーグ

2011年11月10日 21時19分24秒 | 巻四 模型・ミリタリー
「デマーグ」というのは実車のメーカー名。
Sd.Kfz.250/9と言ったほうがなんか通っぽいw
タミヤのいにしえキット。1/35。

組み立て時

塗装しない宣言しときながら、
やっぱり気になって仕上げてしまった。

↓ここらへんが時代を感じる、ナイロンメッシュ切り出し。
今だったらエッチングパーツなところだ。
トレーシングペーパーを型紙に。
少々強引な現物合わせでも問題なし。



↓結果こんな感じ。
塗装して遠目で見る分にはエッチングパーツに劣らない。
(ほんとはそっちのパーツを探したのだが入手できなかった)



組みつけ後、
上下車体は接着しないままに下塗り。↓



エンジンは完成後見えないので塗らない。

迷彩は、なんとなくグリーンのスポット。
1943年ロシアのステップ、的な。実車にあったかどうかは未検証。↓



内部。
細部塗装後、エナメル塗料でウォッシング&チッピング。↓
完成後はほとんど見えないんだけどね。
それにしても狭い車内。



そいで、完成。



第5装甲師団。もちろん無考証。



コンパクトなサイズ。
一家に一台ほしいなあ。
スーパーに買い物で乗り付けてみたい。
ハンドル下向きだから滅茶苦茶運転し辛いけどね。



↑なんとなく後部ハッチ開放。
でも内部はよく見えないや。

↓フィギュアはタミヤのドイツ戦車兵セットをテキトーに組み合わせ。



頭部は、ブレンガンキャリア(強硬偵察)で無駄に部品請求した結果余ってしまったイギリス兵。
ドイツ戦車兵セットの頭部はサイズやモールドが嫌いなので、これはよい効果。
相変わらず徽章類はテキトー。
偵察部隊も戦車兵でいいのかw
やっぱヘルメットはオーバーサイズかな。

お次は東西冷戦鉄のカーテン編の予定。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バティアシュヴィリのシベリ... | トップ | 11.11讀賣の亂 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿