バティアシュヴィリのシベリウスVn協

2011年11月09日 20時35分50秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
どうです、このジャケ写(誰に言っている?w)

こりゃあいい。

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、リンドベルイ:ヴァイオリン協奏曲
バティアシュヴィリ、オラモ&フィンランド放送響
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル


しかしまあ、
単にルックスだけでこの曲を聴こうとするのなら、
俺的にはこっちだが↓

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
諏訪内晶子、オラモ&バーミンガム市響
ユニバーサル ミュージック クラシック


ってか、どっちも偶然オラモ指揮。

シベリウスの協奏曲は、
正直言って今までまともに聴いたことがなかったので、
いわゆる「聴き比べ」的なことは全くできません。

なので曲そのものの印象になってしまうのですが、
もうシベリウス以外の何物でもない音楽です。なんのこった。

ただ、ちょっと捉えどころがないかなと。
キャッチーな旋律がないと言えばないのです。
要は、口をついて歌いたくはならないっていう。
(生意気な発言ですが、あくまでシロートの独りごとなので。)

おんなじ捉えどころがないなら、交響曲第7番の世界まで行っちゃったほうがいいなあ。

…うわ 大作曲家に対してなんたる暴言。


さて、バティアシュヴィリですが、
彼女のCDにはこんなのもあります。↓

Echoes of Time
クリエーター情報なし
Deutsche Grammophon


Beethoven: Violin Concerto & Tsintsadze Miniatures
クリエーター情報なし
Sony Classics


んだがら、
この人 
美人なんだってば


今夜は結局それが言いたかっただけ。シベリウス、すまん
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上園 楽天へ | トップ | タミヤのデマーグ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿