世情、または繰り返すバルバロッサ

2020年12月23日 22時26分27秒 | 巻二 起居注
なんというか、
突っ込みどころが多い世情だなー、と。

コロナ関連の失政
評判の悪い一連の動きは
ぜんぶオリンピックありきだからと考えると
府に落ちる。

府に?

五臓六腑の腑だっけ?


令和のインパール作戦。
敗北が約束された戦い。
あの頃の皇国もさぞやこんなだったろう。

当時と違って
今は
その気になれば政権をぶっ倒す運動もできるというのに。

私は運動苦手。
体育の成績はいつも中の下。


いったいぜんたい、
我が皇国の政治家は
歴史に学んでいない。

かのアードルフヒッタラァ。

遅すぎ
少なすぎ
全てが中途半端でどっち付かず。

そんな態度が
全方面の戦線の崩壊を招いたのだ。

あんな戦争、始めたのがそもそも間違いだって?

まあ、
国力(人口、資源)の差から言えば正論。

一方で
勝てば官軍という習いは万国共通万国旗。

平成帝の生誕祭も祝日にしろと
世情は言うか言わぬか。

宿泊療養施設で
君は何を思う?

ただひたすら
ベッドで検温

現代的文明人が
ウイルスに勝った証として五輪を開催するには
思考停止の末の献身的検温しかあるまいね。



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