地雷、踏んじゃったみたい…

2006年05月25日 00時02分00秒 | 巻九 マーラーが私に語ること
最近ハマっていること。
いや、ハマってるというほどのものでもない。
深夜のマインスイーパ。
ただ何となく、地雷探し。

10年前くらいに一度やりこんだっけ。
それがなぜかイマ。

ボーっと画面を凝視し
ただ何となく、地雷を踏む。

踏んだ地雷は凄まじかった。
自分は地雷にさえなれなかった。
仕込んだトラップは全て
かわされ、見通され。
そのように、そんな感じに、きょうも生きてゐる。
あらゆる暗喩が通用しない閉塞区間に、
今夜も無言でタブレットを放り込む。

---------- キリトリ -----------

今夜そばにいてくれるヒトは、この方。

マーラー:交響曲第5番
テンシュテット指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
東芝EMI

詳細


そばに寄り添ってくれるけど、
全然優しくない。
むしろ、ハリセンで頭をしばいてくれるような、
このひとはそんなひとです。

---------- キリトリ -----------

地雷、もっと踏んでみたかったな。

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