岩手競馬

…と言っても、盛岡とか水沢の話ではない。
岩手県南における競馬新聞の流通について。

いつものように前日予想をしようと競馬新聞を買いに。
17:00に最寄りのローソンに行くも、置いてない。
結局車でコンビニ巡りしながら、
一関のセブンイレブンでやっと見つけた。17:30。

帰り足で再び家の近くのローソンに寄るが、やっぱり無し。

この町は住むのに過不足ないところで、
ぶっちゃけ今すぐにでも移住してもいいくらいだが、
唯一競馬新聞の入手しづらさは超級。

10年近く前の例にも触れておく。
夏競馬の季節、新聞は新潟版と北海道版の二種類発行していた。
（今もそうなのかは知らん）
どうしても札幌の予想をしたかった俺だが、
周辺のコンビニはすべて新潟版（つまりは中央版）のみ。
まさかと思い、わざわざ県境を越えて宮城県側へ足を延ばすと、
どんな辺鄙なコンビニであってもちゃんと二種の新聞が置いてあった。

つまり結論としては、
県境から岩手側ではローカル新聞が流通していないという事実。

結局おれは帰省のたびに
そして週末の夕方のたびに
県境越えのドライブをすることとなったのだ。


まあ、逆に岩手競馬の新聞（ケイシュウとか）はちゃんと置いてあったりするところが
いかにも岩手県で微笑ましいんだが。

↓画像は、いつもの小角のかつ丼。あんかけ。
帰省時のお馴染みとなった。
毎回うｐすることもないのだが、
だってうまいんだからしょうがない。
食ったことのない人は人生の70％を損している。