「ap bank fes'06」の録画、
二週間たってやっと観た。
「新曲」天道虫を、初めて聴く。
これもなんか遅まきながらだな。
ファソ失格。
この曲は「ハナミズキ」の世界観に近い。
でも、少し違う。
「世界」は何の為にあるんだろう?
「世界」はしばしば、我々に厳しく、素っ気なく、残酷であったりする。
時として、そんな周囲に悪態をついてみたくもなる。
だから、一青窈さんは少しだけ嘘をついた。
我々が、君や僕が、世界の為にある、のだと。
詳しくは→yo~お越し♪さん
ここでも彼女は、天上の視座にそっと身を置き、
いや、そうではないな。ここは「ハナミズキ」ではない。
「ハナミズキ」の一青窈は神がかったかのように「無私」だった。
「天道虫」の一青窈は、ひとりの人間だった。
恋もするし、嘘もつく。
世界をすでに識っているのではなく、
世界との関係をそこで想う。
とかなんとか小難しいことは一切抜きにして、
やっぱりカワイイ。以上。
言いたかったのは結局最後の一行。
二週間たってやっと観た。
「新曲」天道虫を、初めて聴く。
これもなんか遅まきながらだな。
ファソ失格。
この曲は「ハナミズキ」の世界観に近い。
でも、少し違う。
「世界」は何の為にあるんだろう?
「世界」はしばしば、我々に厳しく、素っ気なく、残酷であったりする。
時として、そんな周囲に悪態をついてみたくもなる。
だから、一青窈さんは少しだけ嘘をついた。
我々が、君や僕が、世界の為にある、のだと。
詳しくは→yo~お越し♪さん
ここでも彼女は、天上の視座にそっと身を置き、
いや、そうではないな。ここは「ハナミズキ」ではない。
「ハナミズキ」の一青窈は神がかったかのように「無私」だった。
「天道虫」の一青窈は、ひとりの人間だった。
恋もするし、嘘もつく。
世界をすでに識っているのではなく、
世界との関係をそこで想う。
とかなんとか小難しいことは一切抜きにして、
やっぱりカワイイ。以上。
言いたかったのは結局最後の一行。
この曲は、朱さんの言う通り「ハナミズキ」の後継ではないですね。それは私も同感です。
現実が理想に追いつく事は、悲しいけど、きっと無いので「現実を唄う」曲だとするならば、今までの窈さんの機軸とは別物という見方が出来ますね…。
まぁ、それはともあれ、やはりライブな窈さんはキュートですね…。
この歌には、何と言うか「目の前のリアルさ」を感じます。
例えば失恋したとしても、その感情を今までの一青窈さんはストレートに歌の中に表現はしてこなかった。
それが変わり始めたのは、やはり「指切り」あたりではないかと思います。「天道虫」はその延長線をさらに発展させた感じと言うか。ようわかりません。
結論:窈ちゃんかわいい。
いよいよ「てんとう虫」も音源化されたのが聴ける運びとなりました♪
どんな仕上がりなのか不安すら覚えます!
アレンジ一つで曲は潰されもすりゃ輝きを増すので(苦笑)
シーガイアで聴けたフルバンドアレンジなら・・・
期待できます♪
毎度毎度の勝手なトラバ失礼しました。
てんとう虫、に限らずですが、
窈ちゃんの新曲がもっと聴きたいなー。
これって飢餓商法なんだろうか(笑)