この書を読んでいる。
金聖響氏と玉木正之氏コンビの交響曲新書3作目。発売されたばかり。
あいかわらず平易で、小難しく頭を使わずに読める。
もっとも著者(おもに聖響氏)による作品論であり作曲家論なので、
共感するか否かはそれぞれだろう。
そんな所も含めて好著だとおもう。
おもう、が。
第4番の章で、
聖響氏はこの曲を、
一見明快平易な感じでありながら実は「本当は恐ろしいナントカ童話」のような曲であると論じている。
あ、その論、ワタクシ11月にそのまんま言ってましたw
いや、別に先に言ったから偉いとかいうつもりではなく、
(発言時期から言えばこのブログよりたぶん聖響氏の方が早い)
もしかしたら似た様な事を他の先人が既に言及しているかもしれないし。
俺が言いたいのは、
あ、感性似てますね、っていう。そんな不遜な俺。
マーラーの交響曲 (講談社現代新書) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
金聖響氏と玉木正之氏コンビの交響曲新書3作目。発売されたばかり。
あいかわらず平易で、小難しく頭を使わずに読める。
もっとも著者(おもに聖響氏)による作品論であり作曲家論なので、
共感するか否かはそれぞれだろう。
そんな所も含めて好著だとおもう。
おもう、が。
第4番の章で、
聖響氏はこの曲を、
一見明快平易な感じでありながら実は「本当は恐ろしいナントカ童話」のような曲であると論じている。
あ、その論、ワタクシ11月にそのまんま言ってましたw
いや、別に先に言ったから偉いとかいうつもりではなく、
(発言時期から言えばこのブログよりたぶん聖響氏の方が早い)
もしかしたら似た様な事を他の先人が既に言及しているかもしれないし。
俺が言いたいのは、
あ、感性似てますね、っていう。そんな不遜な俺。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます