「失って、始めて気づく事 も」(大家)

2007年09月16日 13時40分00秒 | 巻二 起居注
だーじゃー(大家)のジャケット。

よくよく見ると、ものすごく深い文様だ。

人と人は(もしくは一青人は)繋がっているのだ。

離れたくても、離れられない。

突いたり突かれたり

憑いたり疲れたり

そうして生きざるを得ません。でしょ?

---------- キリトリ -----------

失って始めて気づく事。
失って初めて気づく事、ではない。

失い、始め、そしてひとは行き当たるのだ。
だから、始めなければならない。
失うことから。

無くなったものは復元できない。
亡くしたものは永劫不来不帰。
でもね、
無くしてみないと
気がつかないものなんでしょうね。

そうなんですかね。
ダイジョウブって、笑って逝ってくれませんか?

---------- キリトリ -----------

一青窈さんの言葉には
あまりに深遠なる
大宇宙に存在するミクロな小宇宙がたくさん存在する。

たまに、そんな一言一言を
腐った魂に帰去させようと思います。

第1回「別にいいことなんかなくていいもん(あってもいいけど)」

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