ショパン「ワルツ第1番」。そして、精神崩壊音波について。

2007年08月09日 23時05分39秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
チケット購入のためなどで、
仙台フィルハーモニーの事務局に電話することがある。
予約のたびに毎回
「フルネーム(漢字)」「電話番号」「登録席種」を問われる。
はっきり言って面倒くさい。
会員には会員番号を付与して、
名簿を管理すればいいじゃん。
今日はよっぽど苦言を呈してやろうかと思ったが、
次回に取っておこう。

---------- キリトリ -----------

本題は、そんな話ではない。
仙台フィル事務局の電話、
保留音はショパンのワルツ。
「華麗なる大円舞曲」だ。
この手のメロディに、
有名なクラシック音楽が使用されるのは何ら珍しくないが、
なんとなく粋な選曲だなと
独り悦に入る。

で、
自分が以前仕事でよく電話していた、
我が社の関連会社にして子会社のE社。

ここの保留メロはすごい。凄すぎる。
これでもかという凶悪な不協和音。
リズムも、飛んだり跳ねたりの妙な舞曲風。
たぶんちゃんとした曲で、
タイトルもちゃんとあるんだろうが、
あの演奏?は酷い。
聴くたびに、頭がガンガンするのだ。
音量もなんかでかいし音割れてるし。

だから、
精神内面攻撃音楽であると
勝手に命名して独り悦に入る。

気になるのは(茶化しているのは)
俺だけなのだろうか。

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