信長の野望・新生PK長篠上級勝頼再戦1 世に云う長篠の戦いなんて無かった!対徳川電撃戦で武田の伝説第二章が始まる!

2024年01月01日 15時53分00秒 | 巻三十二 ゲームっ子
↓初回、失敗の記録

信長の野望・新生PK長篠設楽原の戦い上級武田勝頼一回目 惨敗 #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/c33dc1fb891e84bbbd022a27eca5284b


「再戦」という言い方は、2回目という印象が漂うが。
実質何回目だろう。初回以降、何度も何度も序盤を繰り返した。

なぜか。

シナリオ開始2ヶ月後に自動発動し武田勝頼勢に破滅的なナクバをもたらすイベント「長篠の戦い」。
このイベント発生を潰すには、開始2ヶ月の間に長篠城を手に入れる必要がある。

イベントを発生させる世界線でプレイし断念した第一回目の直後、試しに「長篠城速攻」をやってみたら実はうまく行って。
ただ、その後織田と上杉の猛攻への対応にヘタを打ちプレイ中断。

帰省中の数日を置いて改めて気持ち新たにプレイしてみた。

それが、今度はなかなか長篠城速攻が出来ない。
意外と調整が難しいのだ。
試行時の成功は偶然だったんだな。

攻略ポイントは、当然ながらゲーム開始と同時に躑躅ヶ崎館から勝頼本隊出陣。
そして通常は本隊と足並みを揃えながら各個出陣するのだが、この場合それでは間に合わない。
間に合わない理由は、威風合戦の相手となる敵部隊の数が2ヶ月の間に長篠城周辺に集合してくれないためだ。

なので、勝頼本隊出陣とほぼ間を置かず、信濃の各城から軍勢を出す。
それによって徳川軍の応戦を促す。
それも、速すぎても遅すぎてもいけない。
速すぎると合戦のキーとなる勝頼が到着しない。
遅すぎれば当然イベントに間に合わない。

何回か試して、やっと合戦に持ち込むことが出来たぁ。イベント発生ギリギリのタイミング。

ちなみにこれ、合戦範囲大じゃないと間に合わないのでは?



戦力は互角!
ただ、上杉前線城は防衛設定中で出陣させていないため、主力の馬場や高坂、内藤等を伴っていない。
武将の質は苦しそう。。。



苦戦の末、なんとか勝利。辛勝。


3人の敵将を捕らえた。
この序盤、情をかけずに敵の戦力を削ぎ取ることは大事。
迷わず処断。

信康。ん?信康って徳川名乗ってたっけ?


さらば酒井左衛門尉。


大久保忠員。
まーた大久保一族に嫌われちゃったな。


長篠城と吉田城の2城ゲット。





お、千代ちゃんが配下に。


そして本多正信さんまで!
まだ放浪中の時期か。
これはありがたい。


駿河の兵も出陣させ、そのまま掛川城攻め。





しかしながら。
当然のように織田勢が大挙攻め寄せてきた。

この際、イベント潰しが目的だったので長篠城などは捨ててもよい。
まともに防衛などできる戦力じゃない。

そして、岩村城に襲来した信忠軍との防衛戦。


うーん敗北。
実はこの時は泥酔中で、どのように負けたのか全く覚えていないのだが。


勝頼の劣勢に乗じ上杉もやって来た!
まあそうなるよね。


深志海津砥石箕輪に迫る上杉勢。



ここまででいったん仮セーブ。
あまりの泥酔により続行不可能。

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そして年を越し、セーブデータ再開。
前夜の展開をあまり覚えておらず、よっぽど劣勢なら別テイクを始めることも考えていたが、思い直してとりあえず土下座外交を試してみる。

織田に対し長篠掛川を譲渡し、1年半の停戦成立。いいじゃん。



上杉戦線。
一応四城とも防衛設定しているが、心許ない。
勝頼ら甲斐駿府の兵を迎撃に向かわせる。


まずは砥石城付近で合戦。


そして箕輪城周辺でも合戦。
こうやって攻め手の兵を一箇所ずつ潰していく。
合戦範囲の設定調整をしながら。



箕輪の安全を確保し、そのまま新田金山城の郡を落として城に取り付いた。
うどんさんの動画で学んだのだが、この状態なら停戦交渉が成立する可能性がある。



実はこの時点で、上杉勢は兵糧不足により各地で撤退を始めている。
なので、焦って停戦交渉する必要があるのか?という気もするが、失った郡を取り返すうちにすぐ復活して第二波が来そうだ。
まずは南北の国境を鎮め、内政が全く進んでいない中で国力の増強をすべきと判断。

予想通り、新田金山の郡の返還だけで1年間の停戦成立。
深志海津の郡が半端に上杉の占領下に残ったが、まあいいや。当面の平和を優先。



唯一の同盟相手、北条家と婚姻関係に。
巴姫を迎えた。これで東国境は安心。



意外なことに、上杉の外交感情は悪くない。
上杉とも親善を進め同盟成立。
これで半永久的に深志海津の一部郡は帰ってこないが、二正面作戦に陥るよりはよいだろう。
たぶん、、、



あとは内政を進めながら、織田家との停戦切れを待つ。

初手打撃を与えて有利に対戦が取れればよいのだが。



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