交響詩篇エウレカセブン(36)

2005年12月25日 17時19分14秒 | 巻十五 アニメ・ドラマ・映画
「ファンタジア」

ついにダイアンねーさん登場。
レントンよりずっとアドロックに似てる。
なんとなく。

倒壊する電話ボックス。
超未来世界なのに携帯もなかったのかよ、
という野暮な突っ込みは封印しといて、
あの公衆電話のシーンはよいね~。
このブログでも散々触れた、
自分の中高生の頃のマヌケな思い出がオーバーラップ。
電話して相手の親(ましてや頑固ジジイ)が出るなんて、
イマの10代には想像できないことでしょう。

ケリロン。
男同士、裸のつきあい。
入浴シーンて普通女子の専売特許で
視聴者サービスの一環なはず?だけど、
さすがエウレカセブンは違う。
ハップの全裸といい、男の「露出」多すぎ。
電話ボックスといい、「サザン」といい、ケリロン・コミュニケーションといい、「いけないルージュマジック」といい、
今話はノスタルジックとも言えるエピソードが揃ってた。

「高僧」ノルブ。
先週はイマイチ好きになれないみたいなこと書いたが、
ここまではじけていると、もう全面的に許します。
ピザのドカ食いにタバコおねだり、しまいにゃフテ寝。
つーか、そこホランドの唯一安らげるソファーじゃなかったっけ?
坊さん、最高。

個人的に微妙に反応「ヴォダラ宮」。
チベット仏教のポタラ宮にかけてるんだよね、とか。

お化粧エウレカ。
抗体コーラリアン並みに目に毒なお姿。
こんな事いうとギジェットにどつかれます。
何気にマシューのLP割ってるし。


このままレンレカはらぶらぶなまま行っちゃうんだろーか。
展開としては一度、
二人の仲に危機みたいなものがあると盛り上がるんだけど。
周囲の状況がらぶらぶを許さない、っていう危機が。

来週はおやすみ。
さすがに元旦にはやんないの?
本日届いた欝展開のDVD第6巻でもみてるか。

今年最後の「つづく!」。

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