ことし買ったもの。CD篇。

2005年12月25日 20時04分55秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
ことし買ったCD。
シングルは除く。レンタルしたものも当然除く。
だいたいは買った順番。

ショスタコーヴィチ「交響曲第4番ピアノ版」
ハイルディノフ&ストーン
*音響の深みというのは決して楽器の数じゃないってこと、ですか。
既出

チャイコフスキー「弦楽セレナード他」
マリナー・
アカデミー・オブ・セントマーティンインザフィールズ(1968)
*冒頭部分がただ聴きたくて。
既出

ハイドン「交響曲驚愕・軍隊・時計」
デイヴィス・ロイヤルコンセルトヘボウ管(1981他)
*自制のなかに躍動するグルーヴ感。古典なのに新鮮。
既出

「スウィングガールズ・サントラ」
*そーいや最近聴いてないね(笑)
既出

ヘンデル「メサイア合唱曲集」
ガーディナー・モンテヴェルディ合唱団・イギリスバロック管(1982)
*ハーレルヤ、がただただ聴きたくなった。
既出

J.S.バッハ・カンタータ曲集(ギター編曲)
パークニング他(1984)
*どんなアレンジでもそこはバッハの世界。星空見上げて聴くと吉。
既出

ブルックナー「ピアノ独奏曲全集」
白神典子(2000)
*交響曲第7番のアダージョ。ここにもやっぱり「宇宙」があった。
既出

ブラームス「弦楽六重奏曲1&2」
コチアン四重奏団他(1987)
*このメロディーを世に送り出したブラームスを世に送り出した配剤に感謝。
既出

R.シュトラウス「アルプス交響曲」
カラヤン・ベルリンフィル(1980)
*コテコテな音響の洪水。たまにはこういうのでカタルシス。

J.S.バッハ「無伴奏チェロのための組曲1&3&5」
マイスキー(1999)
*バカシンジ~!!!(惣流アスカらんぐれー)
既出

「交響詩篇エウレカセブン・サントラ」
*名作はサントラも深遠なる世界。
既出

ブルックナー「交響曲第5番」
ティーレマン・ミュンヘンフィル(2004)
*ことし一番の収穫。下手するとクラシック全曲で一番お気に入りかもよん。
既出

一青窈「&」
*もう、生一青窈さんを初めて間近で見られただけで。
既出

ブルックナー「交響曲第6番」
朝比奈隆・大阪フィル(1994)
*5番の余勢をかって。そのうちレビューしよ。


で、14枚ですか…。
ここ10年くらいCD買うことが極端に減った自分にとっては、
これでもだいぶ多い方。
しかもほとんどが今年後半のもの。
ネットで気軽に買うことを覚えたのも大きい。
携帯プレーヤーのせいもあって、
音楽を聴いてる時間自体が物凄く増えた。

らいねんは
どんな音楽が自分を包むのか
包まれるのか。

どのみち確かなのは
うつくしきあいすべき音楽無しで生きてくことが最早難しいらしいこと。
そんなおんがくは
自分を裏切らないし
自分に振り向いてくれさえしないということも無い。

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