以下の言説にあまり自信はないのだが。
被災地の住民は、かの2011大災害をピリオドとして、被災以前と被災以後とで自分の人生を区切りがち。ではない?
今日、プチ帰省中の遺伝子継承者の希望により、だいぶ久々に泉区のタムタムに行った。
おお。ああ、
何年ぶりだろう。
それこそ、東日本大震災以来、二度目くらいかな、と記憶のヒダが呟く。
たぶん、それは当たっている。
2000年代、俺は仙台圏のいろんな模型店を逍遙しまくった。
渉猟と言ってもいい。
タムタムもしかり!
ほんと久しぶりの店内。
戦車模型コーナーはだいぶ縮小されたなという印象。
「あの頃」は、ドラゴン製品が山積みになってたよなあ。
そういう意味では、小売店であるタムタムが変わったのではなく、戦車模型メーカー界隈の変動が大きいのだろうか。
そして、例に漏れず、ガンプラコーナーはハイエナの食事後のような状態。
気安くガンプラ買えない時代になったのだね。
懐かしさと、「もはやここは俺の居場所ではないのかもしれない」感覚で、お店を後にした。
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