そういや人酔いするタイプだったｗ

環境激変日記の続編。

帰宅ラッシュ時の中央通りを歩く。
あ、気持ち悪い。
そーだ、こんな人混み歩くなんて最近なかったから忘れてたが、
人に酔う人であった。

いくら秋葉原は気持ちが落ち着くといっても、
たまに行くからいいのであって、
毎日通いつめるのは確かに苦痛かも知れんな。

－－－－－－－－－－　キリトリ　－－－－－－－－－－－

いまだに実感を持って「被災地で暮らす自分」を認識できない。
一見フツーに華やかに見える仙台駅前だが、
そこから東に数キロ行けば、
ニュース映像のあの現場な訳だ。
しかしその事実を、俺は実体的感覚として認知できない。したくない？
なにしろ、いまだに夢じゃないかと思ってるからな。
来週から、被災地（被災者）への直接支援の仕事に向かう。
そうなればまた違うのかもしれない。


－－－－－－－－－－　キリトリ　－－－－－－－－－－－

しかしまた、自分の日常の中で「被災」を強く意識する場面がなくはない。
ズバリ、帰りの常磐線だ。1826発7254M。
この混雑ぶりは尋常じゃない。
この時間帯、常磐線はさほど間引きされているわけではないのだが。
6両→4両の影響だけとも思えないし。

とにかく、1815ごろにホームに着くと
もう行列がとぐろを巻いて歩行すら困難だ。
物理的にあぶれて乗りこめない、っていう状況も十分にあり得る。
Ｂ勤務の自分にとって非常にタイトなタイムスケジュール。
だから、寄り道できんのよさ。

山下？あたりで車両が流された結果、
稼働車両が減っていしまっているんだろう。
それは容易に想像がつく。
でも、逆に空港線専用車両を常磐線でも運用しているわけで、
そんなに車両不足なんかいな。っていう疑問を、
本日乗り合わせたカワイイ専門学校生たちが話してたぜｗ
べ、別にすし詰めの中で身体の密着を楽しんでたわけじゃないんだからねっ


7254Mに限っては、6両編成望む。