連休中だろうが部屋に籠り、ひたすらコントローラを握る日々。
それほどまでこのゲームにハマっているというよりは(もちろん大好きだが)、どちらかと言うと全シナリオクリアの呪縛である。
ここ1ヶ月でクリアしたのは、
氏姓覇乱の諸葛亮
曹操の台頭の呂布
河北の雄公孫瓚の劉表
蜀漢の滅亡の曹奐
そして黄天当立の張角
劉表除けば楽勝勢力ばかり。
クリアのスピード優先が明らかというね。
劉表は少し手応えあったがそれも袁家を吸収するまで。
素の劉表勢力でクリアしたのは三國志シリーズで初めてかも。だって地味だし中途半端だしで普通手を出さないよな。。
曹奐は、何と言っても武将不足。
後方地域の反乱続発が当たり前。
ここまで来るとやや別ゲーム感覚だ。
ズルして寿命無しにしちゃった。
別ゲーム感覚ついでに、大トリの黄巾はほぼ完全委任プレイを試してみた。
本拠地の洛陽以外は全部委任。
張角が行うのは、外交(降服勧告)と留学差配と褒美上げと探索。
そして、折を見て輸送し兵力兵站を調整。
委任プレイ、やってみて改めて実感したが、CPUは戦争が下手過ぎる。どんなに兵力があっても小出しの単発部隊で攻めるのが好きみたい。
しかも、兵站ラインを考えないから襄平攻めで必ず立ち往生したり。あほー。
しかし、自分がCPU勢力を相手にするときはがっつり攻めてくるし、何なら兵站ラインの維持までしっかり考えてくるんだよな。嫌らしいほどに。
なにこの差は。。
それはともかく、かなり強引ながらやっと全シナリオにクリアマークをつけた。
もっとも、限定シナリオの五丈原と夷陵は除くし、銀英伝シナリオも持ってないので除く。
クリアだけなら楽勝勢力初級プレイでもいいはずなんだが、流石にそこまではしなかった。自分が楽しめることが前提。
さて、これでやっと気楽に好きなシナリオ・勢力でプレイ出来る。
何より嬉しいのは、必ずクリアする必要がなくなったこと。中盤以降のダレ始める頃合いで気兼ねなくやめることが出来る。
ふうー、、
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