【感涙】Quick Japan vol.108 は なんと瑞季特集

2013年06月14日 00時00分00秒 | 巻二十二 私立恵比寿中学
私立恵比寿中学が特集された雑誌が二つ。


クイック・ジャパン 108
クリエーター情報なし
太田出版


MARQUEE Vol.97 マーキー97号
クリエーター情報なし
マーキー・インコーポレイティド


なかでも、Quick Japanはまさか?の瑞季特集。

導入文に曰く。
9人のメンバーの中で、瑞季は決して人気のトップを争う存在ではない。
瑞季は月のような存在だ。
誰も普段は気にしないが、暗くなって初めてその存在に気付き、
その明るさに安堵する。
控え目でいながらも、エビ中を照らし輝かせている。 と。

また本文に曰く。
メンバーの個性が豊かなエビ中において、
スタンダードな位置に立って各メンバーの個性を際立たせる役割、それが瑞季。

全く興味深い考察だとは思うが、
この「瑞季=基準点」論は
このブログで何度も何度も繰り返してきた俺の持論であるwどやぁwww


単独インタビューを読むと
瑞季は自分自身のエビ中における役回りを自覚してきているようだ。
「頼られるお姉さん役」としての自分を。
しかもそれは義務感などではなく
あくまで自然体にしてマイペースなのだ。


あまりに個性的な自由人の集合体であるエビ中は
時として収拾のつかないカオス状態を呈することがある。
要は、MCが散らかってまとまらないというか。
そんなときに多少無理やりにでも収拾させるのが瑞季なんだよな。
君ずキやよみうりランド観ててもよくわかる。

「品行方正正しく生きてきたのにな」の歌詞の通り、
我々から見える瑞季は非常に根が真面目で責任感が強い印象。
おそらく、ある種一歩引いた冷静な視点で「場」を把握しているのだろう。

本来的には決して「前に出る」タイプではない。(このあたりは件の記事に詳しい)
でも、いや、だからこそ
ここぞという時の手綱を引く役割として
エビ中における瑞季は立派にその存在を意味あるものにしている。



だから
また瑞季に会いたがっている自分がいる。
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