仕事帰りに少々涙ぐんでもいいよね電車(E721の1000番台)内で。
ほっちゃんの声に、ある種の涙腺が。
俺の前任以前の不始末を始末するために奔走する4月以降の俺。
誰も恨んじゃいない。
だって、仮に俺がこのポストにずっと昔から就いていたとしてもこの不始末は防ぐことなど絶対出来なかったと思うので。
今日、大変ですね、と社交辞令半分の声をかけられた。
楽しいです、と答えた。
そう答えるほか、あるまい?
そんな人生観。
ほっちゃんの歌声はどこまでも優しい。
雨音のようだ。
どうか女神さま、
この愚かな公僕を護りたまえ。
あなたの聖なるフレーズやハーモニーが、どうか私を一瞬でも祝福しますように。
傘を差しかけてくれるかのように。
もうしわけありません。
おやすみ。そしてリピート。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます