入手してから10何年。
もう何度読み返しただろうか。
その割に、内容をちゃんと理解してないけど。
インドで話されているヒンディー語と西欧の言葉が
実は同根であるということは、
今更驚く話ではない。
しかし、実際にこのような単語対応ですよと例示されると、
興味深いことこの上ない。
ああ、こういう繋がりがったのか、と
一人ほくそ笑むことができるのが
言語学の醍醐味な気ガス。
例えば、
ドナウ川とドニエストル川とドン川とドニエプル川は
いずれも*dān(u)=「流れ」という要素を祖としている。
そしてそれは、インドの魔神ダーナヴァやイランのダーヌ族に通じる、とか。
うーん、こういうのってワクワクドキドキですわ。
もう何度読み返しただろうか。
その割に、内容をちゃんと理解してないけど。
印欧語の故郷を探る (岩波新書)風間 喜代三岩波書店このアイテムの詳細を見る |
インドで話されているヒンディー語と西欧の言葉が
実は同根であるということは、
今更驚く話ではない。
しかし、実際にこのような単語対応ですよと例示されると、
興味深いことこの上ない。
ああ、こういう繋がりがったのか、と
一人ほくそ笑むことができるのが
言語学の醍醐味な気ガス。
例えば、
ドナウ川とドニエストル川とドン川とドニエプル川は
いずれも*dān(u)=「流れ」という要素を祖としている。
そしてそれは、インドの魔神ダーナヴァやイランのダーヌ族に通じる、とか。
うーん、こういうのってワクワクドキドキですわ。
ところで、白川静はいかがですか?
信じる信じないはともかく、乗っかってくとわくわくドキドキですよ。
おー!3回読みましたか。お仲間ですね。
おっしゃる通り、内容を読むたびに忘れてしまうので、
また新鮮な気持ちで読める気がします。
白川静氏ですか。
わたくし、昔そっち方面の勉強していながら、
たぶんちゃんと読んだことはないような気がします。
わくわくとか言われると気になりますが(笑)