ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

1週間経って夏場所振り返るの巻

2021-05-30 22:32:00 | 相撲
あども。
やべ、5月終わっちまうやんか。
私の周囲もワクチンの話がちらほら。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
気分は六勝九敗なタスィ兄さんです。
(↑負け越しとるやないかぃ!)


ワクチンは必要な方から摂取すればいいと思います。
それで精神的に安心するのなら、いいんぢゃないでしょうか。
(強制されるのは嫌ですけど…。)


さ、話題をガラッと変えまして、


夏場所が終わって1週間経ちました。
大関復帰の照ノ富士が二場所連続優勝。
さすがに即横綱とはいきませんでしたね(笑)。

来場所は綱獲りとなりますが、
優勝できなくても、13勝以上すれば横綱昇進でいいと思いますよ。
13勝すりゃあ、たいがい準優勝ですよ。
12勝でも優勝ならば文句無しよ。(^_^;)




中盤まで照ノ富士の独走状態でしたが、
妙義龍戦でまさかのマゲ負けから事態は急変。
大関貴景勝と遠藤の頑張りによって、
優勝争いは千秋楽までもつれる展開となったのだ。(゚o゚;;


貴景勝は優勝決定戦で敗れはしたものの、
来場所もし優勝するやうなことがあれば、
横綱昇進の可能性があるのだ。
減量して突き押しの手数が増えたのだ。
押しのバリエーションが増えた印象があるのだ。


千秋楽まで優勝争いに加わった遠藤ですが、
終盤戦にひょんなきっかけで大関戦が組まれる事態になったものの、
貴景勝、照ノ富士の二大関に連勝して存在感を示したのだ!
照ノ富士戦の一番はまさに技能相撲でした。

やはりこの人が活躍すると面白いのだ。
熱戦が増えますからね。(^_^)

二場所連続三役で10勝した髙安は、
来場所大勝ちすれば大関復帰の可能性があるのだ。
(千秋楽負けたのが痛かった!)

右おっつけで土俵を湧かせ、技能賞受賞の若隆景は新三役濃厚。
十両優勝で幕内復帰確実な宇良など、
名古屋場所は見どころ満載なのだ!



しかし正代は勝ち越してカド番脱出したものの、
来場所以降どうなんでしょうねぇ。
何とか左を差して持ち堪えた感じですからね。
このままだと関脇に落ちるのも時間の問題でしょうね。

朝乃山は人付き合いを考えないとねぇ。
これは横綱になる権利を放棄したに等しいからね。

日本出身力士の横綱候補がこれだもの。
そらガッカリ感ハンパねぇよ!(`べ´)

ホープは霧馬山や豊昇龍といったモンゴル人力士よ。
朝乃山の処分が明けた後、彼らがどの地位にいるのか注目なのだ。


阿武咲は序盤良かったのに、負け越しました。
逸ノ城のような大きな力士を押し込めないのが最大の課題なのだ。
大関陣に勝てない限り、三役復帰は遠いでしょう。
「おおっ!」という勝ち方するのに、もどかしいねぇ。(−_−;)


あとは竜電の件でしょう。
夫婦で映画出てたんだよ!
これは朝乃山よりもひどい話よ!
高田川親方含め、処分は軽いと思う。


飯食って寝よう。
お身体には気をつけてくだされ。


明日も更新してぇな。
ほいぢゃまた。





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