覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

皐月賞の仕掛け、競馬会のサイン

2006年04月17日 19時37分00秒 | Weblog
終わったレースなので、今回の皐月賞に関する、中央競馬会が放った決定的なサインを2つ、お明かししよう。




 先週の月曜日から、この 第66回皐月賞 に合わせ、スペシャルサイト をオープンさせた。皐月賞週に作るのだから、レースの示唆に決まっている。




        JRAスペシャルサイト  http://jra-mylife.jp/




 この中に、競馬オヤジさんたちが決してのぞかない? 水野美紀の 生まれてはじめての競馬 というページがある。ここに、一貫して、2頭の馬が ゼッケンを付けて写っている。それは



   5番 と 15番



である。このような必然性の無いモノを置くからには、サインに決まっている。私は皐月賞は 5番か15番ゼッケンが発射すると見た。結果は、5番が1着だった。




 さらに、このページに JRA文学館 などと銘打ち、寺山修司さんの 小編が掲載されていた。




  タイトル   日本一の逃げ馬・・・




 これを見て、この寺山さんの作品の内容はともかく、「優駿」を愛読している我々には、直ちに、3月号の 衝撃のレース 第1位 サイレンススズカ が思い起こされた。この3月号の特集トップを飾るサイレンススズカのレースは、1998年の金鯱賞 であった。結果は




  1着 5枠 5番 サイレンススズカ
  2着 2枠 2番 ミッドナイトベット




 皐月賞は



  1着 3枠 5番 メイショウサムソン
  2着 1枠 2番 ドリームパスポート



 ゼッケンが全く同じだった。





 私が主張している、



   最新号雑誌「優駿」で、その週行われる重賞レースの回数と同じページを開くと、そのページにその週の重賞レースの発射馬の示唆が置かれている




 ということは、厳然たる事実であり、このブログでもしばしばお話してまいった事柄である。




 ちなみに、先週の重賞は



   第37回 読売マイラーズカップ GⅡ



   第66回 皐月賞 GⅠ



であり、37ページと、66ページには、この両重賞の示唆が織り込まれていた。



 66ページを見ると、フェブラリーステークスのページだが、この写真で見る限り、先頭は実際の勝ち馬 カネヒキリ では無く、11番が先頭で 6番が2番手 に見える。




 マイラーズカップ



 1着 11番 ダイワメジャー
 2着  6番 ダンスインザムード





 では、66ページ 37ページ共通の、皐月賞の決定的サインとは何か。




 それは、このブログのヤフーページhttp://blogs.yahoo.co.jp/duke_delacroix/MYBLOG/yblog.html?fid=107288&m=lc

でファン登録して下さった方のみ読むことの出来る、限定ページでお話しする。このブログをお気に入りに登録して下さい。そうすれば、驚愕的な、競馬界の放った 皐月賞示唆 をお伝えする。



 再度申すが、事前の見解予想は、このブログでは一切お話しません。下記アドレスにアプローチし、返信メールを待って手続きをして下さい。



   deep_impact@csc.jp      ドラクロア

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする