9月17日日曜午後、2時ごろ。セントライト記念の最終見解として、わたしは1頭の馬を指名した。
トーセンシャナオー
単 6780円 馬連 18410円
フサイチジャンクは買い目無し。桜花賞馬キストゥヘヴンは、早いレースで消しのサインが出ていた。
この馬に目が行ったのは、先週のJRA発表のレーシングダイアリー(RD)
秘めた能力から真の実力への変革、歴史が菊へと続く王道
を証明。
第60回 ラジオ日本賞 セントライト記念(菊花賞トライアル)
これを眺め見ての上である。これは明らかに、秘めた能力のある馬が、即ち実績的には買い目のない馬が、穴として台頭する ということを暗示、いや直説している。昨年春のスプリングステークスのRDを思い起こしていただこう。
2005年3月20日
皐月の夢を目指せ、未知なる魅力が一気に開花する。
第54回 フジテレビ賞 スプリングステークス(皐月賞トライアル)
これも、未知なる魅力という言い方で、まだ活躍していない馬の出現=勝ち を示しており、この折も、デイリー杯2歳 シンザン記念 と重賞2勝のペールギュント ラジオたんぱ2歳の勝ち馬 ヴァーミリアンなどの人気馬を抑え、ダンスインザモア5番人気 ウインクルセイド8番人気 で、万馬券決着となった。
向こうは、買いにくい馬券ほどはっきり教えるのである。
セントライト記念の5枠
5枠 9番 トーセンシャナオー 森厩舎
5枠10番 ニシノフリーダム
再度眺められたい。森厩舎のトーセン、わたくしはここに込められたのは、明らかに、自民総裁選のさなか、森派出身の当選 確実視される安倍晋三候補だと見なした。増してや、隣にフリーダム 自由民主党の「自由」が入っていたのである。さらには小沢の無投票再選に終わったが、実は民主党も代表選挙を行い、挙句は、選挙はなくとも公明党の神崎が代表辞意を漏らした。
このところ、この事実上の1頭立て、安倍の独走で、森厩舎のトーセンの馬が発射しているのをわたくしは知っていた。
そして、実に秋篠宮騒動。
シャナオーとは、紗那王。源義経の幼名である。牛若丸、紗那王、九郎義経 と出世名が変わる。そしてこの紗那王に込められたのは、本来の主役である頼朝の陰に隠れた、弟の台頭。即ち、皇統を継ぎ、将来の天皇家となることの決まった、次男・秋篠宮文仁の表舞台への勇躍なのである。
わたくしは、新宮様の誕生の折、ジャンク=余計物、がらくた という馬の不要を見抜き、このシャナオーを直前指名した。
さらに、週中からお伝え申し上げていた、連動レースでは、このレースは、1枠 8枠 1番 9番 のどれかの要素が候補となることをお伝えしていた。1枠のキスが弱まり、ましてや前年も1番人気のフサイチアウステルを2着に退け、藤沢のキングストレイルが勝っている。今年も、フサイチと藤沢のミレニアムウイングの決着とは考えられない旨、お話し、8枠も切り捨てと見た。残る9番に注目した。これは源九郎義経の九郎の9番でもある。定位置だ。
ファン限定ページで、実質・秋篠宮記念 というレースがあることを公開しているが、実は、このセントライト 日本競馬史上初代の3冠馬 は1965年に亡くなっている。実に、秋篠宮殿下のお生まれになった年である。故に、前の記事でも、今週のある重賞は、この殿下と無関係ではない、とお伝えし、その通り、偉大な弟の台頭となったのである。
無論、土曜札幌10R 手稲山特別。名をつけていたが、残念ながら210円という恐ろしく低配当の 2枠2番 フミノバラード フミは無論秋篠宮文仁殿下の 文 であり、ローズステークスのある週の バラ(薔薇)であり、これが1着し、2着に川島騎手を連れてきたのは、川嶋紀子様と並べた、祝・秋篠宮家 である。土曜中山6R キングルーキーも、王族の新メンバー登場で好しとお伝えした通り、1着した。
ローズステークスでは、無論、アドマイヤキッスを大本命視した。決め手として、このローズステークスに合わせ、中京競馬場に、元宝塚の花組男役トップスター 真矢みき がプレゼンター・ゲストとして登場するという情報がJRAホームページで提示された。私はこれで、敗退したオークスに続き 7枠13番に置かれた、この宝塚記念優勝ジョッキー武豊の馬を、良しと見て、次のような仕掛けを解明してお伝えした。
ローズステークス 7枠
7枠13番 アドマイヤキッス
7枠14番 ニシノフジムスメ
宝塚男役とは、傍らに、娘役トップスターがいて初めて映える存在である。実にこのキッスの隣に、ムスメ がいたのである。これを決め手と見て、自信を持ってお伝えした。
相手は、24ページ ディープインパクトと同じ、金子の勝負服シェルズレイだった。
この週が敬老の日であり、敬老の 敬 =アドマイヤ であることも、お話しした通り。
かくして、メイン重賞 大本命アドマイヤキッス、そして大本命を切り捨てた トーセンシャナオー と読みきったわけだ。
吉永正人の追悼、また24ページのディープインパクトの凱旋門賞ネタから、ライバルと目されている、ハリケーンラン シロッコ から、中央競馬の、グランドハリケーン トウショウシロッコ ともに注目と、週初めから申し上げていた。
実に、グランドハリケーン は
日曜 中山9R 江戸川特別
4枠 8番 ワキノエクセル
7枠14番 グランドハリケーン 吉永護
これで、馬連 ¥、12540 となってくれた。
無論、土曜札幌最終の
4枠 4番 ソブリンブライト 稗田研二 単 ¥、3410
これは、8月末に亡くなった、稗田敏男調教師のお弔いとして、狙って待ち受けていた。
大サービスのようであるが、先週メインで14番が出るというサイン馬の登場を登録読者の方々にはお伝え申した。デビュー以来、一度の例外もなく、その馬がサインして来ているのである。ただ、3日間の変則開催となり、3日間のメインでの狙い、見極めには手こずりそうで、敢えて申し上げた。そのゼッケンが3日目の今日月曜発射して1着した。そのサイン馬、探されるがよい。登録していただければ、無論お話しするが。
16日は 中央競馬会設立記念日であった。無論これに相応しい馬の登場を探っており、あることから武幸四郎に注目し、次の馬券を早々に獲らせてもらった。
土曜札幌2R
8枠 9番 ネバーチェンジ 武幸四郎 単 ¥、1840
これはいつまでも変わらぬご愛顧を、というJRAからのメッセージである。
まあ、ブックメーカー経由で投票は可能だが、10月1日。わたしはスプリンターズステークスの方に投票したいが、凱旋門賞 ディープインパクト はほぼ勝つ と思う。或いは、ハリケーンラン シロッコ ともに退けて、勝ったと見えたとき、フォア賞3着の馬あたりに差されて惜しい2着、勝ちに等しい2着 というシナリオが浮かぶ。
わたくしの読者の方々なら当然であろうが、60ページの 川田将雅騎手。これを土曜から狙い、3頭の登場を認めたが、2R 7R ともに遣らない。最後の1頭がメイン ニューマーケットカップの 4枠7番 スプリングドリューで、やや頼りない、大丈夫かなと思いつつ、24ページのディープと同じ4枠7番で、、狙ったが、大丈夫だった。1着 単 1260円。日月の活躍はご承知の通り。
お付き合い下さる方は、 deep_impact@csc.jp まで空メールをお送り下さい。
トーセンシャナオー
単 6780円 馬連 18410円
フサイチジャンクは買い目無し。桜花賞馬キストゥヘヴンは、早いレースで消しのサインが出ていた。
この馬に目が行ったのは、先週のJRA発表のレーシングダイアリー(RD)
秘めた能力から真の実力への変革、歴史が菊へと続く王道
を証明。
第60回 ラジオ日本賞 セントライト記念(菊花賞トライアル)
これを眺め見ての上である。これは明らかに、秘めた能力のある馬が、即ち実績的には買い目のない馬が、穴として台頭する ということを暗示、いや直説している。昨年春のスプリングステークスのRDを思い起こしていただこう。
2005年3月20日
皐月の夢を目指せ、未知なる魅力が一気に開花する。
第54回 フジテレビ賞 スプリングステークス(皐月賞トライアル)
これも、未知なる魅力という言い方で、まだ活躍していない馬の出現=勝ち を示しており、この折も、デイリー杯2歳 シンザン記念 と重賞2勝のペールギュント ラジオたんぱ2歳の勝ち馬 ヴァーミリアンなどの人気馬を抑え、ダンスインザモア5番人気 ウインクルセイド8番人気 で、万馬券決着となった。
向こうは、買いにくい馬券ほどはっきり教えるのである。
セントライト記念の5枠
5枠 9番 トーセンシャナオー 森厩舎
5枠10番 ニシノフリーダム
再度眺められたい。森厩舎のトーセン、わたくしはここに込められたのは、明らかに、自民総裁選のさなか、森派出身の当選 確実視される安倍晋三候補だと見なした。増してや、隣にフリーダム 自由民主党の「自由」が入っていたのである。さらには小沢の無投票再選に終わったが、実は民主党も代表選挙を行い、挙句は、選挙はなくとも公明党の神崎が代表辞意を漏らした。
このところ、この事実上の1頭立て、安倍の独走で、森厩舎のトーセンの馬が発射しているのをわたくしは知っていた。
そして、実に秋篠宮騒動。
シャナオーとは、紗那王。源義経の幼名である。牛若丸、紗那王、九郎義経 と出世名が変わる。そしてこの紗那王に込められたのは、本来の主役である頼朝の陰に隠れた、弟の台頭。即ち、皇統を継ぎ、将来の天皇家となることの決まった、次男・秋篠宮文仁の表舞台への勇躍なのである。
わたくしは、新宮様の誕生の折、ジャンク=余計物、がらくた という馬の不要を見抜き、このシャナオーを直前指名した。
さらに、週中からお伝え申し上げていた、連動レースでは、このレースは、1枠 8枠 1番 9番 のどれかの要素が候補となることをお伝えしていた。1枠のキスが弱まり、ましてや前年も1番人気のフサイチアウステルを2着に退け、藤沢のキングストレイルが勝っている。今年も、フサイチと藤沢のミレニアムウイングの決着とは考えられない旨、お話し、8枠も切り捨てと見た。残る9番に注目した。これは源九郎義経の九郎の9番でもある。定位置だ。
ファン限定ページで、実質・秋篠宮記念 というレースがあることを公開しているが、実は、このセントライト 日本競馬史上初代の3冠馬 は1965年に亡くなっている。実に、秋篠宮殿下のお生まれになった年である。故に、前の記事でも、今週のある重賞は、この殿下と無関係ではない、とお伝えし、その通り、偉大な弟の台頭となったのである。
無論、土曜札幌10R 手稲山特別。名をつけていたが、残念ながら210円という恐ろしく低配当の 2枠2番 フミノバラード フミは無論秋篠宮文仁殿下の 文 であり、ローズステークスのある週の バラ(薔薇)であり、これが1着し、2着に川島騎手を連れてきたのは、川嶋紀子様と並べた、祝・秋篠宮家 である。土曜中山6R キングルーキーも、王族の新メンバー登場で好しとお伝えした通り、1着した。
ローズステークスでは、無論、アドマイヤキッスを大本命視した。決め手として、このローズステークスに合わせ、中京競馬場に、元宝塚の花組男役トップスター 真矢みき がプレゼンター・ゲストとして登場するという情報がJRAホームページで提示された。私はこれで、敗退したオークスに続き 7枠13番に置かれた、この宝塚記念優勝ジョッキー武豊の馬を、良しと見て、次のような仕掛けを解明してお伝えした。
ローズステークス 7枠
7枠13番 アドマイヤキッス
7枠14番 ニシノフジムスメ
宝塚男役とは、傍らに、娘役トップスターがいて初めて映える存在である。実にこのキッスの隣に、ムスメ がいたのである。これを決め手と見て、自信を持ってお伝えした。
相手は、24ページ ディープインパクトと同じ、金子の勝負服シェルズレイだった。
この週が敬老の日であり、敬老の 敬 =アドマイヤ であることも、お話しした通り。
かくして、メイン重賞 大本命アドマイヤキッス、そして大本命を切り捨てた トーセンシャナオー と読みきったわけだ。
吉永正人の追悼、また24ページのディープインパクトの凱旋門賞ネタから、ライバルと目されている、ハリケーンラン シロッコ から、中央競馬の、グランドハリケーン トウショウシロッコ ともに注目と、週初めから申し上げていた。
実に、グランドハリケーン は
日曜 中山9R 江戸川特別
4枠 8番 ワキノエクセル
7枠14番 グランドハリケーン 吉永護
これで、馬連 ¥、12540 となってくれた。
無論、土曜札幌最終の
4枠 4番 ソブリンブライト 稗田研二 単 ¥、3410
これは、8月末に亡くなった、稗田敏男調教師のお弔いとして、狙って待ち受けていた。
大サービスのようであるが、先週メインで14番が出るというサイン馬の登場を登録読者の方々にはお伝え申した。デビュー以来、一度の例外もなく、その馬がサインして来ているのである。ただ、3日間の変則開催となり、3日間のメインでの狙い、見極めには手こずりそうで、敢えて申し上げた。そのゼッケンが3日目の今日月曜発射して1着した。そのサイン馬、探されるがよい。登録していただければ、無論お話しするが。
16日は 中央競馬会設立記念日であった。無論これに相応しい馬の登場を探っており、あることから武幸四郎に注目し、次の馬券を早々に獲らせてもらった。
土曜札幌2R
8枠 9番 ネバーチェンジ 武幸四郎 単 ¥、1840
これはいつまでも変わらぬご愛顧を、というJRAからのメッセージである。
まあ、ブックメーカー経由で投票は可能だが、10月1日。わたしはスプリンターズステークスの方に投票したいが、凱旋門賞 ディープインパクト はほぼ勝つ と思う。或いは、ハリケーンラン シロッコ ともに退けて、勝ったと見えたとき、フォア賞3着の馬あたりに差されて惜しい2着、勝ちに等しい2着 というシナリオが浮かぶ。
わたくしの読者の方々なら当然であろうが、60ページの 川田将雅騎手。これを土曜から狙い、3頭の登場を認めたが、2R 7R ともに遣らない。最後の1頭がメイン ニューマーケットカップの 4枠7番 スプリングドリューで、やや頼りない、大丈夫かなと思いつつ、24ページのディープと同じ4枠7番で、、狙ったが、大丈夫だった。1着 単 1260円。日月の活躍はご承知の通り。
お付き合い下さる方は、 deep_impact@csc.jp まで空メールをお送り下さい。