覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

いよいよ 皐月賞

2007年04月12日 00時30分52秒 | Weblog
 例えば、先週4月7日、この日の暦を調べると、『グラディエーター』の名優ラッセル・クロウの誕生日であった。三船敏郎の誕生日の4月1日、JRA年間キャラクターに選ばれている織田裕二を思うと、三船の黒澤映画の傑作『椿三十郎』が織田裕二主演でリメイクされていることから、この椿三十郎、3番10番の馬券が予測できると登録の方々にお話したが、この日の2つのメイン



 中山 ダービー卿チャレンジトロフィー  10番 ピカレスクコート   3番 コイウタ
 
 阪神 産経大阪杯             3番 メイショウサムソン 10番 シャドウゲイト




と、実に東西2重賞とも 三十郎 だったのである。



 このラッセル・クロウも何らかの反映を見るかも知れない。



 添う待ち構えていたら、翌日日曜日桜花賞当日、阪神5R に次のような枠順が見つかった。



 4月8日 阪神5R



 7枠13番 シンデレラマン
 7枠14番 スイングロウ




 ご存知だろうか。ラッセル・クロウの2005年の主演作に『シンデレラマン』という作品がある。クロウがボクサーに扮する映画である。このことを思えば、隣のスイングロウ この馬は実は、クロウ ではないのか。つまり、この開催週、誕生日を迎えたハリウッドスターの主演作と名前がこの枠に揃っているのである。



 結果、このスイングロウが4番人気で発射し、2番人気のミルクトーレルが勝ちながら、



    枠連   4-7    ¥、2280



    馬連  8番14番   ¥、4790



という美味しい馬券になってくれた。




 暦を大切にしなければならないのである。今週の皐月賞とて、暦を一瞥し、今週起こった出来事を考え合わせれば、怖い1頭が浮かび上がり、その馬名はすでにご登録の方々には、昨日お伝え済みである。



 
 第67回皐月賞、これも高松宮記念、桜花賞、ともに的中したとおり、○枠 または ○枠 の発射と分かっている。木曜の枠順発表で、狙った馬が狙った枠に入ってくれることと思う。楽しみである。



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