わたくしが、事前に読んでいた今回の皐月賞の発射枠は
○枠 または 8枠 の発射
であった。事実、8枠が優勝したが、しかしわたくしは軸馬の選定を誤り、相手の2番手に サンツェッペリン を読んでいながら、5-8 を取りこぼした。実に悔しく、またわたくしがこのページで、今回は1円も買う価値が無いとみた フサイチホウオー までが3着に来てしまった。
皆様、JRAの 織田裕二FEEL LIVEサイト に、JJの専属モデル 有村実樹と並んでいる、ターフィー君のプロフィール紹介で、ターフィー君の血液型について次のように記してある。私はこれは、8枠の押しと捉えたが、何しろ軸を誤ってしまった。
ターフィー君 血液型・ヴィクトリーのV型
もう終わったレースなので、何故 サンツェッペリン が読めたか、その程度は種明かしもうしあげよう。
先ず、『優駿』4月号巻末をご覧頂きたい。そこに、3月号の誤植訂正として、3月号71ページ、日経新春杯の優勝馬 トウカイワイルド口取り写真が、誤って69ページ京成杯の口撮り写真と同じものを掲載してしまったことを詫び、正しい写真を掲載し直す、という訂正が載っているのである。この京成杯の、誤って2枚続けて掲載されている写真が
京成杯 1着 サンツェッペリン
である。毎度申し上げているが、このような“編集ミス”と向こうが称しているものは、ミスでもなんでもなく、正しい編集、意図的な誤り、はっきり申せばサインなのである。
さらに、JRAの織田裕二が登場するテレビCMで、桜花賞の週も、皐月賞の週も流されているCMで(これはJRAサイトで今も確認できると思う)、何故か、6枠12番の コスモテナシャス が映っている。その後ろに4番の トウカイエール が映っている。何故これらが映っているのか。私はこの秘密、つまりこれに込められたサインを解明した積もりでいる。それが、桜花賞にも、皐月賞にも繋がったのである。
先ず、この2つのゼッケンと馬名から、このレースがどのレースなのか、特定することはたやすい。調べると、昨年秋のジャパンカップダート当日の、東京競馬場10R ウェルカムステークス である。結果は
7着 6枠12番 コスモテナシャス 松岡正海
4着 2枠 4版 トウカイエール 柴田善臣
ほぼ上位争いにも関係のない2頭が、何故ここに写されているのか。実は、この日の府中のレースに注目しなさいよ、というのが正解であった。私は、桜花賞を 15番18番 の1点指示し、的中したあと、このことに気づいた。
この日、即ち2006年11月25日の早いレースをご覧頂きたい。
実に、桜花賞にも、皐月賞にも登場するそれぞれ1頭ずつの馬がこの日勝っているのである。
5R
1着 6枠12番 フローラルカーヴ
2着 8枠18番 トーセンアイリス
このフローラルカーヴは、桜花賞で 7枠13番 即ちウオッカと同枠に置かれた。そして、このレースで8枠18番という桜花賞の優勝ゼッケンが2着している。フローラルカーヴの枠と8枠18番 これこそが、桜花賞の堂々のサインであり、予告である。
また、皐月賞出走馬は
9R ベゴニア賞
1着 5枠 7番 メイショウレガーロ
2着 8枠12番 マイネシャリマー
このメイショウレガーロが、このレースと同様皐月賞でも5枠に入り、しかも先ほど申した、JRA御用機関誌『優駿』の“編集ミス”で訂正の出た サンツェッペリン と同居したのである。またこのレースも、2着が皐月賞優勝枠の8枠が2着 レガーロの5枠と8枠、これが皐月賞の予告である。
以上、何故、大レースでもなく、また特別戦ではあるが、1、2着と関係の無い、ジャパンカップダート当日の ウェルカムステークスの 7着 4着 をCMで出してきた根拠、真の意図は、この様なこと、即ち、桜花賞・皐月賞という大レースのサインであったと言うことである。
サインが出されると言うことは、予め結果を決めてレースをしており、如何に意外な結末に終わろうと、向こうが意図してそのように仕組んでいると言うことである。
わたくしは、サンツェッペリンの単 100倍見当 を押さえており、ゴールの瞬間、いささか声を挙げたが、はっきり2着だった。復勝を押さえなかった。何しろ、基本的軸馬の選定に失策を喫してしまった悔しい皐月賞だった。
週中、ここで申し上げた、今週(先週)の出来事を見れば怖い1頭が浮上する、と申したのは、皐月賞当日4月15日が、ヘリコプターの日 であり、先週、水晶岳でアカギヘリコプターのヘリが墜落する事故が起こった。そこでわたくしは、次の1頭の枠が怖いと考えた。
8枠16番 フライングアップル
アップル=林檎 とは赤いものである。空を飛ぶ赤いもの これは直ちに、墜落した アカギヘリ を指すのではないかと見たわけである。
さらに8枠の押しはあった。1週前、元2歳チャンピオン テイエムプリキュア が阪神牝馬ステークス で8枠で負けた。そして、現在放映中の最新の『YES!プリキュア5』では、5人の変身をサポートするのが、ココとナッツというキャラなのである。その8枠に、ココナッツパンチが置かれた。さらに、皐月賞当日の阪神メインの8枠大外にも、カリプソパンチ というパンチが置かれ、皐月賞大外8枠18番 ココナッツパンチ と重なる。
土曜は、38ページ 安藤光彰のアップ写真から、福島メインで、アンミツのダノンビクトリー 単 25.8倍を頂き、また、阪神のメイン読売マイラーズカップでも、安藤光彰の中央でのこれまでの重賞勝ち鞍が2つでそれが
03年 CBC賞 シーイズトウショウ 鶴留明雄厩舎
04年 平安ステークス タイムパラドックス 松田博資厩舎
であり、マイラーズカップではこの2つの厩舎が4枠に同居した。
4枠 6番 スイープトウショウ 鶴留明雄厩舎
4枠 7番 アドマイヤキッス 松田博資厩舎
そこでこの4枠を軸とし、67ページの イクスキューズ から、これがマイネルの馬なので、マイラーズカップでも唯一のマイネルのいる 6枠に流し、4-6 1300円 をゲットした。
これらでも充分と思ってもいたが、無論皐月賞は獲りたかった。いいところが読めながら、失敗だったと思う。
が、今年春のGⅠシステムは、フェブラリーで掴んでから、3レース全てで発射している。春の天皇賞も、○枠 または ○枠 の発射と読めている。それど頃が、オークス ダービーを含め、宝塚記念までこのような事前予告を既に掴んでいるのである。
登録して、是非、私の見解をお読みいただきたい。根拠と共に、はっきり、納得されると思います。ご希望の方は、以下に空メールを下さい。
deep_impact@csc.jp
○枠 または 8枠 の発射
であった。事実、8枠が優勝したが、しかしわたくしは軸馬の選定を誤り、相手の2番手に サンツェッペリン を読んでいながら、5-8 を取りこぼした。実に悔しく、またわたくしがこのページで、今回は1円も買う価値が無いとみた フサイチホウオー までが3着に来てしまった。
皆様、JRAの 織田裕二FEEL LIVEサイト に、JJの専属モデル 有村実樹と並んでいる、ターフィー君のプロフィール紹介で、ターフィー君の血液型について次のように記してある。私はこれは、8枠の押しと捉えたが、何しろ軸を誤ってしまった。
ターフィー君 血液型・ヴィクトリーのV型
もう終わったレースなので、何故 サンツェッペリン が読めたか、その程度は種明かしもうしあげよう。
先ず、『優駿』4月号巻末をご覧頂きたい。そこに、3月号の誤植訂正として、3月号71ページ、日経新春杯の優勝馬 トウカイワイルド口取り写真が、誤って69ページ京成杯の口撮り写真と同じものを掲載してしまったことを詫び、正しい写真を掲載し直す、という訂正が載っているのである。この京成杯の、誤って2枚続けて掲載されている写真が
京成杯 1着 サンツェッペリン
である。毎度申し上げているが、このような“編集ミス”と向こうが称しているものは、ミスでもなんでもなく、正しい編集、意図的な誤り、はっきり申せばサインなのである。
さらに、JRAの織田裕二が登場するテレビCMで、桜花賞の週も、皐月賞の週も流されているCMで(これはJRAサイトで今も確認できると思う)、何故か、6枠12番の コスモテナシャス が映っている。その後ろに4番の トウカイエール が映っている。何故これらが映っているのか。私はこの秘密、つまりこれに込められたサインを解明した積もりでいる。それが、桜花賞にも、皐月賞にも繋がったのである。
先ず、この2つのゼッケンと馬名から、このレースがどのレースなのか、特定することはたやすい。調べると、昨年秋のジャパンカップダート当日の、東京競馬場10R ウェルカムステークス である。結果は
7着 6枠12番 コスモテナシャス 松岡正海
4着 2枠 4版 トウカイエール 柴田善臣
ほぼ上位争いにも関係のない2頭が、何故ここに写されているのか。実は、この日の府中のレースに注目しなさいよ、というのが正解であった。私は、桜花賞を 15番18番 の1点指示し、的中したあと、このことに気づいた。
この日、即ち2006年11月25日の早いレースをご覧頂きたい。
実に、桜花賞にも、皐月賞にも登場するそれぞれ1頭ずつの馬がこの日勝っているのである。
5R
1着 6枠12番 フローラルカーヴ
2着 8枠18番 トーセンアイリス
このフローラルカーヴは、桜花賞で 7枠13番 即ちウオッカと同枠に置かれた。そして、このレースで8枠18番という桜花賞の優勝ゼッケンが2着している。フローラルカーヴの枠と8枠18番 これこそが、桜花賞の堂々のサインであり、予告である。
また、皐月賞出走馬は
9R ベゴニア賞
1着 5枠 7番 メイショウレガーロ
2着 8枠12番 マイネシャリマー
このメイショウレガーロが、このレースと同様皐月賞でも5枠に入り、しかも先ほど申した、JRA御用機関誌『優駿』の“編集ミス”で訂正の出た サンツェッペリン と同居したのである。またこのレースも、2着が皐月賞優勝枠の8枠が2着 レガーロの5枠と8枠、これが皐月賞の予告である。
以上、何故、大レースでもなく、また特別戦ではあるが、1、2着と関係の無い、ジャパンカップダート当日の ウェルカムステークスの 7着 4着 をCMで出してきた根拠、真の意図は、この様なこと、即ち、桜花賞・皐月賞という大レースのサインであったと言うことである。
サインが出されると言うことは、予め結果を決めてレースをしており、如何に意外な結末に終わろうと、向こうが意図してそのように仕組んでいると言うことである。
わたくしは、サンツェッペリンの単 100倍見当 を押さえており、ゴールの瞬間、いささか声を挙げたが、はっきり2着だった。復勝を押さえなかった。何しろ、基本的軸馬の選定に失策を喫してしまった悔しい皐月賞だった。
週中、ここで申し上げた、今週(先週)の出来事を見れば怖い1頭が浮上する、と申したのは、皐月賞当日4月15日が、ヘリコプターの日 であり、先週、水晶岳でアカギヘリコプターのヘリが墜落する事故が起こった。そこでわたくしは、次の1頭の枠が怖いと考えた。
8枠16番 フライングアップル
アップル=林檎 とは赤いものである。空を飛ぶ赤いもの これは直ちに、墜落した アカギヘリ を指すのではないかと見たわけである。
さらに8枠の押しはあった。1週前、元2歳チャンピオン テイエムプリキュア が阪神牝馬ステークス で8枠で負けた。そして、現在放映中の最新の『YES!プリキュア5』では、5人の変身をサポートするのが、ココとナッツというキャラなのである。その8枠に、ココナッツパンチが置かれた。さらに、皐月賞当日の阪神メインの8枠大外にも、カリプソパンチ というパンチが置かれ、皐月賞大外8枠18番 ココナッツパンチ と重なる。
土曜は、38ページ 安藤光彰のアップ写真から、福島メインで、アンミツのダノンビクトリー 単 25.8倍を頂き、また、阪神のメイン読売マイラーズカップでも、安藤光彰の中央でのこれまでの重賞勝ち鞍が2つでそれが
03年 CBC賞 シーイズトウショウ 鶴留明雄厩舎
04年 平安ステークス タイムパラドックス 松田博資厩舎
であり、マイラーズカップではこの2つの厩舎が4枠に同居した。
4枠 6番 スイープトウショウ 鶴留明雄厩舎
4枠 7番 アドマイヤキッス 松田博資厩舎
そこでこの4枠を軸とし、67ページの イクスキューズ から、これがマイネルの馬なので、マイラーズカップでも唯一のマイネルのいる 6枠に流し、4-6 1300円 をゲットした。
これらでも充分と思ってもいたが、無論皐月賞は獲りたかった。いいところが読めながら、失敗だったと思う。
が、今年春のGⅠシステムは、フェブラリーで掴んでから、3レース全てで発射している。春の天皇賞も、○枠 または ○枠 の発射と読めている。それど頃が、オークス ダービーを含め、宝塚記念までこのような事前予告を既に掴んでいるのである。
登録して、是非、私の見解をお読みいただきたい。根拠と共に、はっきり、納得されると思います。ご希望の方は、以下に空メールを下さい。
deep_impact@csc.jp