覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

情報提供再開!!

2007年11月06日 14時52分16秒 | Weblog
 皆様、お待たせを致しました。



 GⅠシーズン(jpnⅠ)真っ只中ですが、今週エリザベス女王杯から、情報発信を再開いたします。要領は従来通り。



 新規の方は、以下アドレスに、メールを下されば、登録・情報発信の方法、要領などをお伝えいたします。
 旧来通り、以前わたくしの情報をお聞き頂いていた方々は、以前の要領のままで、期間中であれば、そのまま情報をお待ち下さい。新たに再開、ご登録なさりたい方は、矢張り以下アドレスへどうぞ。




    deep_impact@csc.jp  ドラクロア






 予告篇的に、これまで終了したこの秋の大レース、GⅠ(jpnⅠ)競走。混沌とした中で戦われている方もあろうかと存じますが、その大いなる指標となる事柄を私が把握いたしておることをお分かり頂く為に、いくつか可能な範囲でお伝えいたしましょう。




 その前に、今週のエリザベス女王杯は、この秋の大レースの判明しているシステムから、



       ○枠か○枠 の発射 




と既に読めております。菊花賞も、○枠または5枠の発射と事前に読めており、その通り、5枠が1着致しました。このシステムに就いては、ご承知の方は実例でお分かりの通り、この年末有馬記念まで既に時系列的に判明しており、有馬記念も○枠または○枠の発射 と読めております。
 また、エリザベス女王杯。今年の『女王』として注目すべき人物は実に明瞭であり、これまでのレース結果がそれを証明しております。無論、馬ではなく、人=女性 ですよ。ここからは、ご登録の方にしかお話できない。




 では、秋のレース回顧。




 私が大切にしておるものに、『優駿』10月号(9月末発売)の巻末、優駿エッセイ大賞候補作リスト があります。これは、予選通過作品一覧を装った、秋GⅠの予告サインです。2005年秋の10月号には、



    7番 昭ちゃんの100円馬券 



というのが、リストに載り、実にこれが2005年菊花賞 



    7番 ディープインパクト 



の単勝100円の勝利サインでした。つまり、最初から単配当は100円と決めてあって実施された証しである。今回なら、




   7番目 万馬券の女神様―ごめんね、モモちゃん



 これは、スプリンターズステークス 7番 アストンマーチャン の予告で、同じ7番に ~ちゃん が配置されておりました。まあ、このまーちゃんとは、話題の大臣舛添さんのことではないか、と我々は話し合っていたものである。また、




  13番目 二人連れ



 これは、秋華賞 で13番 ダイワスカーレットの予告、2冠達成を匂わせたものであり、シーズンはじめにはこれらリストサインは有効である。




 さて、秋華賞。ダイワスカーレットの発射は、1週前の毎日王冠のダイワメジャーの圧倒的人気3着敗退から読めたところであり、またスカーレットとは、世界一有名な映画『風と共に去りぬ』のヒロイン。スカーレットはレット・バトラーと結婚するが、このバトラー船長は南北戦争中に軍事物資の輸送で莫大な財を成す人物であり、この大和のスカーレット とは、バトラー船長の妻。この秋の最大の政治的テーマの1つと考えられていた、自衛隊による海上での燃料補給と合致する、海の上での貢献 から選ばれた1頭であることが窺える。
 また、秋華賞とは、施行時期から10月20日の皇后誕生日を意識して設置され、皇室女性の正装である、ローブデコルテの同居した8枠の発射も必至と私は読んでいた。



 菊花賞。アサクサキングス 浅草の王 とは一体何か。誰か。わたくしもダービーの頃からずっと考えて参ったが、正体が判明した。



 第68回菊花賞  アサクサキングス



一体、ダービーの頃から、アサクサの王とは一体何のことなのか。かの地にゆかりの王様、有名な武将・大名や将軍、また浅草寺などの宗教関係者を思い巡らしたが、私にはどうしても不可解であった。が、実に私もよく存じている、浅草から生まれ出た、68歳でこの世を去った、浅草から生まれ出た大衆社会の王とも呼べる人物が浮かび上がってきた。


 皆様、今も流されているJRAのCM、織田裕二の見守る中、赤い紅葉の中から1頭が登場するレース映像を御覧であろう。これが菊前、既にオンエアだったのかどうか。その馬は、5枠8番 セイウンヒーロー であり、この馬がこの黄色い帽子・ゼッケンで登場するレースは、



 2007年8月4日 三国特別



 1着 6枠10番 マルブツセンター
 2着 7枠12番 リトルプリンス
 ・
 4着 5枠 8番 セイウンヒーロー



であり、何のことは無い、このCMのレースが菊花賞の馬連10番12番を示していたのである。敢えて、4着に過ぎない馬のレースを示す手法は春もそうだが、真に向こう様らしい。



 そして、この8月4日が命日の浅草出身の、国民的コメディアン・俳優が、車寅次郎こと、1996年8月4日に亡くなった渥美清さんである。上野の車坂生まれ、田原町に近い浅草の劇場育ち。



 『男はつらいよ』第2作で、登場する、寅次郎の実の母親が、ミヤコ蝶々扮する、お菊 である。これは武豊の初GⅠ優勝、スーパークリークの菊花賞で、2着がガクエンツービート、武とツービート、学生の私が50万以上儲けたレースだが、北野武さんの父が、映画にもなった菊次郎さんだったことと符合する。このミヤコ蝶々さんの命日が実に2000年10月12日で菊花賞の馬単と同じである。この2000年は香淳皇后も亡くなった年。亡くなった母、という事柄で今の皇室とも重なる。菊地桃子ら、菊の名の持ち主を大切にしなければならないのである。ちなみに、渥美清さんの本名が



   田所康雄     タドコロ ヤスオ



 無論、福田ヤスオ の登場と併せてこの演出が行われたこと、どうやら髣髴としてくる。



 亀田一家も内藤大助もともに柴又と同じ、葛飾区に住んでいる。国民栄誉賞に輝いた葛飾の庶民の代表、浅草大衆演劇の喜劇王が菊の主役 ということだったのだろう。



 決め手に、発覚した、防衛省・守屋前次官の 山田洋行問題が浮上したのは、菊前の10月19日報道である。『男はつらいよ』の監督・山田洋次 も揃ったわけだ。ミヤコ蝶々は京都のラブホの支配人 グランドホテルのお菊 として登場している。舞台は京都・菊花賞。



 アサクサの冠号の馬主さんは、浅草の新御徒町駅の前にある、広告物製造業(旗、幟、シャツなど、ひょっとして浅草のお祭り関連企業か?)の『田原屋』の代表である。現在は、田原慶子氏だが、実は今年1月4日先代代表の 田原源一郎氏が77歳で亡くなっている。その追悼が、死後2月11日のアサクサキングスの如月賞や、この菊だったことになる。そして、この源一郎氏、実は元レーサーで、1963年日本グランプリ国内スポーツカー部門の優勝者だという。



 JRAの菊花賞のポスターに躍っていた文句が、



   すべての馬に華がある。咲き誇るのは誰だ。



だったそうである。これは、華 にポイントがあり、ご存知 浅草の花やしき を暗示し、アサクサキングスだった模様。浅草寺での菊花展がこの時期の恒例行事だと浅草っ子に聞いた。
 中央競馬のレースで、華があるのは 秋華賞だけ。これと枠順で一致しているのが、5枠の松岡であった。
 10月号 エッセイ大賞リストでは、



 10番目 スウィングしなけりゃ競馬じゃないよ    慶 一



この著者のペンネームが、田原源一郎・慶子夫妻の、慶と一を取り並べたものであることも判明する。



 天皇賞ポスターは、大きな欅を背景に織田裕二が写っている。文句は




   馬たちのドラマがまた1つ刻まれる。




 さて、第136回天皇賞。今年春の天皇賞が久しぶりに、4月29日、昭和の日のレースであり、これで3-8 6番16番だったのは、2000年に亡くなった、昭和天皇の皇后・香淳皇后の命日6月16日を写し、昭和皇后記念とされたこと、お話済み。旧約聖書のサムソンは、子供が産めない母親から神意で生まれた子であり、これが雅子様の愛子様ご出産を示しまた可能なら東宮家に跡継ぎの男子親王誕生を祈りかけるもので、2着エリモエクスパイアの襟裳は、雅子様のお印であるハマナスの代表的産地であること、これらもお話済み。



 で、天皇賞・秋の前哨戦、毎日王冠のチョウサン、5-5 を見て、わたくしが真っ先に思ったのが、明らかに チョウサン=長嶋茂雄 であることから、9月に亡くなった長嶋亜紀子夫人である。このレースの時期が、メジャーリーグでもプレイオフのシーズンにあたり、長嶋の教え子・松井秀喜の55番を5-5で写し、チョウサンの2着が、アグネスアークであり、これはアーク=お櫃=柩 と見れば、五輪で知り合った長嶋夫妻の亜紀子さん追悼を兼ねる5-5のゾロ目・同居である。
 さらに、長嶋ジュニア一茂に双子の女の子が生まれたのがやはり6月16日であり、この長嶋と天皇家を結びつけるデータである。



 春の天皇賞が、昭和の日の皇后追悼、また前哨戦で示された長嶋の思い出、これらは果たして秋の天皇賞に何を投げかけるのか。わたくしはこれは、昭和最大のスーパースター長嶋と天皇とのかかわりが今回のテーマであるとのメッセージであると見た。では、長嶋と天皇との最大の接点とは何か。天覧試合であると思う。



 現在の天皇皇后両陛下のご成婚の2月半後、1959年6月25日の阪神巨人戦。史上初の王・長嶋のアベックホームラン、長嶋の劇的なサヨナラホームランで幕を閉じたこの1戦は、職業野球を戦後最大の大衆的スポーツとする大きな契機だったといえる。




 この天皇賞に関する事前の読み通り、今回の天皇賞・秋のテーマは矢張り、天覧試合だったのである。だからこそ、競馬会の歴史上唯一の天覧競馬、2005年秋の天皇賞と同じ、



 05年 天皇賞・秋(天覧競馬) 1着 1枠1番 ヘヴンリーロマンス



 07年 天皇賞・秋       1着 1枠1番 メイショウサムソン




 実に、話題の人の一致、



  松本好雄(メイショウの馬主) 1938年 1月6日生まれ



  亀田大毅(話題のボクサー)  1989年 1月6日生まれ




 旧約聖書のサムソンは、髪の長い、怪力無双の男だが、罠にかかり、捕らえられ、目を抉られるのである。この目を抉られる闘う男が、明らかに亀田戦でサミング攻撃を受け苦しんだチャンピオン、内藤大助を映していると、私は考えるわけである。



 まあ、皆様もうお忘れになっている、今年春4月21日グランドオープンした、東京競馬場を記念した、ジョッキーマスターズ



 1着  1番 ゴールデンメドウ   河内
 2着  9番 メイショウモリゾー  本田



 これが、第136回天皇賞



 1着  1番 メイショウサムソン
 2着  9番 アグネスアーク



 この見事な予告であり、同じ府中の大レースを春にサインしたものである。




 エリザベス女王杯のJRAのポスター、ダイヤモンドが目立つ。無論、1つにはこれは女王杯の1週前、アルゼンチン共和国杯で、この春のダイヤモンドステークスの1着、トウカイトリック が発射することを予告したものである。



 わたくしは、このレース、トウカイトリック ネヴァブション の2枠発射必至と見た。ネヴァブション、この珍しい馬名だが、このシーズン、わたくしは話題の会社NOVAの読み替えで、NOVAブション とトリック(陰謀)が組んだ枠に見え、豪華隠し社長室やテレビ電話セットでの暴利など、社長の仕掛け・からくりを映す枠と見做していたものである。
 土日続けて、サクラメガワンダー アドマイヤジュピタ という友道康夫厩舎、当然ではなかろうか。福田康夫が小沢と大連立を密談し、連立とは、友が道を探るのであるから。同様、土日続けてのメインでのトウカイの発射、東海地方のドラゴンズ日本一達成を思えばこれまた当然ではなかろうか。




 で、女王杯は、まことにテーマ明瞭で、今年見るべき人物とは・・・、



 以下は、登録していただく方のみ、じっくり情報をお聞きいただきたいと存じます。



 登録は、

   deep_impact@csc.jp まで、空メールをお送り下さい。


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