覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

枠順発表! 確信強まる女王杯

2007年11月09日 11時31分03秒 | Weblog
 エリザベス女王杯の枠順が発表になった。



 昨日、木曜、根拠とともにお伝えした2つのゼッケンに、そのまま、週中からお話していた2頭が入り、テーマとしてお話してきた、今年のエリザベス女王杯にまつわる3人の人物、そして、連動するであろう、この春のある大レースや、偶然とも思われる恐るべき一致、しかしそれを利用しようという競馬会の目論見が、はっきり仄見えてきた。
 既に、ご登録の皆様は、一目出馬表を見られ、驚かれたことと思う。



 当初からすれば、私にも、やや意外な結論だが、この2つのゼッケン、そして割って入れば、女王杯のポスターからもあのゼッケンの馬、これで決まると思う。




 話題の小沢一郎、調べるに、まことに競馬に縁がある。これだけの騒動、競馬に反映しないわけはない。



 小沢は、小沢王国といわれる岩手県の出身だが、今週、その岩手、奥州は平泉、中尊寺金色堂などで知られる藤原氏の地元を記念した オーロカップ(オーロ=黄金)が行われる。亀田次男も、この奥州藤原氏の地元で義経とともに亡くなった弁慶の格好をして入場し、敗れ去った。



 この 小沢の退場=辞任騒ぎと、亀田大毅の敗退。これを反映するレースも用意されるはずだ。



 そして何よりも驚いたのは、実に小沢を映す馬が、しかも海外から、ジャパンカップに登場してくるという事実である。小沢どうなろうと、これだけの連日の騒動、一見無関係と見え、確実に競馬は世の中を反映する。




 エリザベス女王杯も、事前にきちんと、馬の能力などでは全くなく、予め結果が決められて行われていることの証明となるレースとなろう。



 既に申し上げてきた、女王杯は、○枠か○枠が発射する、という読み通り、そのままその枠に我々が読んでいた馬が配置された。



 まだ、今週の競馬のご登録は間に合います。宜しければ、どうぞ。
 
  deep_impact@csc.jp   まで、空メールをお送り下さい。



 ご登録詳細をご返信します。




 正直、堪えられない、このシーズン。競馬は純粋競走、レースなどではなく、演出劇なのである。

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