覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

京都金杯 日曜東西メイン、全て私の本命枠が1着だった

2008年01月06日 16時43分37秒 | Weblog
 皆様、明けましておめでとうございます。

 平成二十年、2008年 お正月の競馬が終わりました。

 東西の金杯、わたくしは当日朝の情報では、

    中山 フサイチホウオー
    京都 エイシンデピュティ

を本命に申し上げ、京都は見事1着 単 730円 で今年の初重賞をゲットいたしました。勿論、中山の方も、アドマイヤフジ 十分の旨、事前に申し上げ、当日中山で、金杯の日の

 土曜中山8R  7枠13番 ゴールドオアシス
 土曜中山9R  7枠13番 ゴールドカラー

共に不発で、

 土曜中山金杯  7枠13番 アドマイヤフジ

 これの発射濃厚と判断いたしました。


 そもそも、第46回京都金杯のエイシンデピュティ これに決定的なサインは、『優駿』1月号46ページにありました。

 そのページは、ジャパンCダートのヴァーミリアンの文字の後方に、うっすら 5枠のエイシンの勝負服をわざと、ピンボケで示しており、実にサイン臭い、これは出馬表で実現したのが

  5枠 9番 エイシンデピュティ

だったわけです。お年玉ですよ。(上の写真参照)


 一方、大荒れとフジTVの新しい競馬番組でも騒いでいた、日曜メイン。少なくとも、東西ともメインレースは私の推奨した枠が共に1着した。
 決して、「藪からスティック!」ではなかった。

 中山 前日の中山金杯の1番人気サイレントプライドで負けた横山が、再び1番人気で2枠トップディアマンテで登場してきた。これだけでも買い目があるのに、私も事前にこの2枠をお勧め申しておき、さらにこの日が

     東京消防庁出初式

であることを申し上げておきながら、昼過ぎのニュースで実際にこの出初式の報道を見て、さらに確信がいった。

   消防  =  火消し(ファイアー)

である。この ワイルドファイアーも同居で、この2枠は十分と見た。そして、2着のマッハジュウクンだが、わたくしは次のような事柄を日曜出馬表の発表前にご登録の皆様にはお伝えしていた。

  小池徹平  1986年 1月5日生まれ
  津村明秀  1986年 1月5日生まれ

 実に、JRA新キャラの小池君の誕生日こそ、今年2008年JRAの開催初日に当たり、小池君とまったく同じ誕生日騎手が、津村で、わたくしは土日とも、この津村の発射必至で、全ての騎乗馬をピックアップしてお届けした。
 土曜は6Rメイスンシンデレラで走り、そして日曜は、このメインまで津村は音無し。ここで狙うのは当然だった。

 さらに、京都メイン門松ステークス。わたくしは、トラストジュゲムには目をつけていた。お届けした情報をそのまま引用しよう。

(引用)
11R 門松ステークス 
・・・ わたくしとしては、福寿草の日であり、寿限無という、新しく生まれた子供(ジュニア)におめでたい名前を付けようと日本一長い名前を考え出したという落語噺からの、トラストジュゲム の3枠にやや惹かれる。
 
                        (引用以上)

 結局、このレース前に、武豊が2枠のメイショウバーボンでやり、この2枠は消し。人気のフェラーリピサとて、前日メイン京都金杯を制した岩田騎手であり、弱め。わたくしは 枠の 3-8 を本命視し、最後残念ながら弱めと見た6枠に差され、3-6 になってしまったが、ジュニアカップの日、また福寿草特別の日、トラストジュゲムは発射だった。

 この土日の開催だけでも、今年に向け、大いに示唆的な事実を示され、また想起することが出来た。

 朝日杯で ゴスホークケン1着を見見抜き、有馬記念では大本命は 2-4 だと断言申し上げ、京都金杯の美酒に続き、今日の東西メインも1着枠を指名することが出来た。これからご登録の皆様、よくここの過去記事で、わたくしの最近の歩みをご確認の上、ご登録下さいね。

 ご登録は

    deep_impact@csc.jp

まで、空メールを下されば、ご詳細をご返信します。

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