覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

新潟からダービーへ

2009年05月25日 14時16分29秒 | Weblog
 『優駿』6月号が発売された。

 オークス当日のフジテレビ競馬中継のゲストは 的場均 調教師だった。
 これで、もし 7番 ブエナビスタ が来るなら、相手は矢張り 2枠3番 で良いことを思った。次のレースが直ちに浮かんだからだ。

   1999年 有馬記念

     1着 2枠 3番 グラスワンダー     的場
     2着 4枠 7番 スペシャルウィーク   武豊

 向こうの演出である。


 新潟競馬の開催ポスターに、大きな人文字で漢字の 愛 が示されている。曰く、わきアイアイの新潟競馬。そして、このポスターの中に、5月31日 日本ダービー も新潟競馬場でお楽しみ下さい、と訴えている。新潟は5月24日で開催が終了してしまうのにである。


 わたくしはこの意味が、解明できた。ぴったり、日本ダービーサイン である。

 何故、愛の新潟でダービーも楽しめ、というのか。

 これで、わたくしの思ってきたゼッケンが、矢張り発射であることを確信する。

 正直、出馬表が発表される木曜が待ち遠しくてならない。


 今週は、ダービー1レースだけ登録 もお受けします。

 本登録の皆様には、出馬表前に、ダービー情報を週中にお送りする積りです。

 ご登録は   sir_delacroix@yahoo.co.jp  まで、「登録希望」の件名で、空メールを下さいますよう。

 わたくしも、あの馬に ハシッテホシーノ だが、走ってくれることを確信している。

 何故、JRACMで、ミホノブルボン のダービーが写っているのだろうか。

 もし、ブルボンのダービーゼッケン15番が走ると思っていたとしたら、ここで申し上げませんよ。そんな単純なことではないのである。

 わたくしは、競馬を制するのは、知だと思う。演出する向こうが知者だからである。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする